○ 実施日 : 2017年5月14日(日) ○ 参加者 : 4人(男性1人、女性3人) ○ 行程 : 我孫子5:41—(日暮里)ー新宿6:46—8:21奥多摩8:35—(バス)—
8:45水根9:00・・・(トオノクボ)・・・12:50六ッ石山(昼食)13:20・・・
(石尾根)・・・17:30奥多摩18:56—(立川、西国分寺)−我孫子 ○費用: 交通費 3020円(休日おでかけパス2670円、バス350円) |
今日の天気予報は曇りマーク、雨は降らないだろうと実施する。 奥多摩駅で降り、「奥多摩湖」行きのバス乗り場に向かうと既に長蛇の列、 バス会社担当者の案内でさほど待たずに乗車できた。水根バス停で下車。 4人とも水根からのコースは今回が初めてだがバス停に分かりやすい 案内板があり、迷わず登山口に着く。 しばらく民家の間の細い急坂を歩き桧の植林帯の中へ。 このルートは前半、急登続きというのでスローペースでゆっくり歩く。 40分ほどで神社(産土神社)に着き小休止をとる。その後もガスがかかった 中をひたすら山頂に向かって歩く。樹林帯は新緑が見頃で単調な歩きに ほっとした気持ちになる。 トオノクボを過ぎてからは幅広の道となり、 時折スミレや芽を出しかけた薇を見かける。 頂上に近づくにつれ益々視界が悪くなり山頂ではとうとう雨が降り出した。 景色は何も見えず昼食も30分で切り上げ山頂を後にする。 下山ルートの石尾根は緩やかな下りで道幅も広く歩きやすい。 途中紛らわしいピンクのマーキングにつられて作業道に進みかけたり、 一部窪んだぬかるんだ道で足元が悪い所はあったが特に問題なく下っていく。 終盤、奥多摩駅への近道の指導標に従い、車道や林の中を歩く。 これが本当に「近道」か?と言いたくなるほど長〜い近道を歩き、やっと奥多摩駅に着く。駅前の蕎麦屋で「お疲れ会」をもち帰路につく。 今日は出発点から終点まで視界ゼロの歩きになったが、 このコース、紅葉の時季も佳さそうだ。 秋晴れの日、また歩きに来よう。 |