八ヶ岳主脈縦走
横岳山頂(奥の院)から見た赤岳、権現岳(奥)、阿弥陀ケ岳
/横岳山頂で
(マウスを乗せると写真がかわります。)
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●山行報告
硫黄岳 ~ 横岳 ~ 赤岳 縦走
実施日: 2013年 1月12(土)~14日(月)
参加者: 6名
費 用: 車両13000円、高速4850円、ガソリン11120円
テント場12000円、食費2230円、その他3900円
47100円÷6人=7850円
行 程:12日
我孫子 ―→ 美濃戸 ―→ 美濃戸山荘 ―→ 赤岳鉱泉
6:30/7:00 11:30/12:00 13:30/13:45 16:00
:13日
赤岳鉱泉 ―→ 赤石の頭 ―→ 硫黄岳 ―→ 横岳 ―→ 三叉峰
6:55 8:50/9:00 9:35/9:40 11:35/11:45 11:57
地蔵尾根の頭 ―→ 行者小屋 ―→ 赤石鉱泉
13:20 14:16 14:40
:14日
赤石鉱泉 ―→ 美濃戸山荘 ―→ 美濃戸口
6:40 8:20/8:30 9:30
12日
車移動のため、いつもより遅め6:30我孫子駅集合。
7:00我孫子を出発、柏インターから中央道、対面通行の笹子トンネルを抜け、小淵沢インターへ。
首都高、笹子トンネルでの渋滞のため予定より遅れた、美濃戸口12:00到着、12:30出発、美濃戸山荘13:30北沢ルートを通り赤岳鉱泉。
赤岳鉱泉までは、平坦な道が続き順調に16:00到着
13日
4:50起床20分ほど予定より遅れた、6:55出発赤石の頭8:50ここからは風が強い、硫黄岳山頂9:35、横岳からは岩稜帯がつづくが風が弱まりザイルを 出すことも無く通過。
地蔵尾根分岐1:20予定では山頂小屋にいる時間、赤岳を諦め行者小屋に下山
行者小屋14:16赤石鉱泉14:40着
14日
天候崩れる予報、4:30起床結構雪が降っている。
6:40発 美濃戸山荘8:20 美濃戸口9:30 無事下山。
車に乗り込み10:30出発、中央道に向かうが雪のため通行止め、仕方なく国 道20号で東に向かう。
上野原まで通行止め、途中渋滞でIC到着4:20三郷到着6:20、我孫子に着 いたのは、9:00過ぎになってしまった。
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HTさんの靴のトラブルへの臨時処置 |
美濃戸山荘までの車道。車両もチェーンを装着しないと入れず、しかたなく歩く。 |
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横岳の岩稜が見え始めた。赤岳鉱泉が近い。 |
赤岩ノ頭で。硫黄岳が間近。 |
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硫黄岳山頂で。 |
広く平坦な硫黄岳山頂。ここは風が強い。 |
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硫黄岳から横岳への縦走路を下る。後景の中央が赤岳、左の岩稜部は大同心、その上は台座ノ頭(2795m) |
縦走路上から見た阿弥陀ケ岳 |
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最初のピークの台座ノ頭 |
台座ノ頭への最後の急な岩稜部 |
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台座ノ頭に続く経路 |
台座ノ頭の上で |
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縦走路上から見た赤岳。後景は南アルプス |
横岳山頂手前の縦走路上で |
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2010年1月31日に杣添尾根から横岳に登ったときの1枚 |
縦走路上から見た赤岳 |
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岩稜帯が続く縦走路 |
横岳から先の難所を抜ける岩稜部。横岳から少し進んだところで大きく西側に回り込むように下って、トラバースになる。積雪があった場合や悪天候時にはルートファインディング能力と登下降の力が試される。1パーティーだけがロープを使っていた。 |
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難所のトラバース道 |
縦走路上から見た清里と奥秩父の山々(雪を帯びるのは金峰山) |
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近づいてきた見た赤岳 |
縦走路上から見た富士山 |
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赤岳鉱泉まで下山したとき見た阿弥陀ケ岳 |
赤岳 |
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下山時に見た大同心、小同心 |