| 2月の山行 |
瑞牆山～金峰山 |
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| 【会山行報告】 金峰山～ 瑞牆山 実施日 ： 2013年２月16 ～17日 山中 テント泊 参加者 ： 男性３名 費 用 ： 自家用車利用・合計27,300円／一人当たり 9,100円 コース ： 16日 我孫子 ５：30 ― 瑞牆山荘･駐車場 ９：45／10：20 ― 富士見平テント場 11：40／2：45― 瑞牆山山頂 15：15／15：25 ―テント場 16：45／20：30 就眠 17日 起床４: 00／６：00 ―大日小屋７：10 ―大日岩 ―標高2300ｍ ? ９: 15 ― 大日小屋10：45 ― テント場 11：40／12：40 ― 瑞牆山荘･駐車場 13：25／13：40 ― 我孫子 17：30 感 想 ： 瑞牆山荘Pには数台の車が止まっていた。車のわだち(わだちの)にはまりタイヤチェーンの装落に約40分位ロスして富士見平キャンプ場を目指し白樺林の中を行く、やがて林道を横切り急登のすえ富士見平キャンプ地に着く。テント設営の後に瑞牆山に向う、始めはアイゼンを付けずにゆるやかな登りに入る、平坦なトレースが一気に急坂を下って天鳥川に出る。これより樹林帯の中の急登が続く、アイゼン装着した方が良いと判断し取り付ける。トレースはあるが積雪が多く夏道がどうなっているかわからない、山頂にて記念写真を撮ってから下山開始、今きたルートでテント場に戻る。夕食はキムチ鍋と多少のアルコールをとり20:30就眠。 しっかりと朝食を摂り、身支度をして６時に金峰山を目指して登山開始。夜中に強い風が吹いていた、今年一番の寒波がきているとのこと、歩き始めてまもなく単独の青年が元気よく追い越して行く。登り一辺倒と思っていたら、鷹見岩あたりから大日小屋にかけて下りとなる。大日小屋から大日岩はシャクナゲの樹生する急登がつづく、なだらかな樹林帯の中に入るトレースは先行の青年がラッセルしてのトレースである。その青年が戻ってくる。ラッセルがきつく登頂を断念するとのこと。様子を見るため今少し登るが、Aさんと話をするが今日の気象状態及びラッセルのことを考えて私たちも断念するのがよいのではと結論する。標高約2300ｍ付近と思われる下りの途中でKさんが風を避けて休憩していた、事情を説明してテント場に戻る。テントを撤収して瑞牆山荘Pより帰途に就く。 |
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