8月の山行

上高地散策・焼岳 吊尾根～岳沢～梓川（於河童橋）
≪山行報告⇔会山行≫　 　　　　　 上高地散策～焼岳 実施日　2013年8月24日（土）～26日（月）　　　　　 参加者　男性4名、女性2名 日程 24日（土） 天王台（5：37）―――我孫子（5：41）―――日暮里―――（6：36）新宿（7：18）――（特急あずさ51号）――（10：20）松本（10：50）―――新島々―――（12：40）上高地バスターミナル＝＝（13：10）小梨平テント場＝＝5：30まで近辺散策＝＝小梨平テント場（テント泊） 25日（日） 起床（4：00）小梨平テント場（6：00）＝＝（6：30）ウエストン碑＝＝（6：50）焼岳登山口＝＝（7：40）標高1,600m近辺で登山中止、上高地散策に変更＝＝アルペンホテル（コーヒー）＝＝（10：00）テント場＝＝上高地ビジターセンター＝＝梓川右岸＝＝（12：00）嘉門次小屋（昼食）＝＝穂高神社＝＝明神橋＝＝梓川左岸＝＝（15：00）小梨平テント場（テント泊） 26日（月） 起床（5：00）小梨平テント場　＝＝＝（6：50）アルペンホテル（入浴）（8：40）＝＝＝（8：50）上高地バスターミナル（9：20）―――新島々―――（11：17）松本（13：02）――（特急スーパーあずさ18号）――（15：33）新宿―――（17：00）我孫子 個人装備　　雨具、防寒具、行動食、水、食器、寝袋、個人マット、 サブザック 共同装備　　テント（6人用+3人用）、バーナー（ガソリン+ガス）、ランタン（LED）×2、コッヘル（大、中、やかん）、共同マット×3、食料、他 概算費用　　約19,000円/人(あずさ回数券利用) 概要 燕岳～槍ヶ岳、燕岳～常念岳～蝶ヶ岳、槍ヶ岳～北穂高岳～奥穂高岳～前穂高岳、涸沢～槍ヶ岳、涸沢～北穂高岳、徳本峠～霞沢岳と何度も上高地を急ぎ脚で通過しているがノンビリと楽しんだことがない。 通常だと1泊であるが焼岳に登り上高地をノンビリ楽しむ為、テント2泊で計画した。 全く雨の降らない日が続いていたが、24日夜から25日午前中だけが雨となってしまった。雨の止むことを期待しながら焼岳に歩を進めたが一向に小降りにならない。見晴らしも全く期待できないので1,600m辺りで退却を決定。 もう一つの目的であった上高地散策一本に切り替えた。途中アルペンホテルでコーヒーを飲みながら、ゆっくり避暑地気分を味わう。一旦テント場に戻り、上高地ビジターセンターを見学する。更に河童橋で野沢菜のお焼きを購入。ベンチで食べながら岳沢、梓川の景色を楽しむ。梓川右岸を歩き明神を目指す。何時も通る左岸の風景とは違いのんびりと楽しめる。途中木道上の猿は人を怖がらず、猿の後には人の行列が続くが知らん顔であった。嘉門次小屋で蕎麦を食べ、明神橋を渡り、梓川左岸を下り小梨平ｷｬﾝﾌﾟ場に着く。雨のお陰で当初の予定以上に上高地を楽しむことができた。
観光旅行だけになってしまったので、写真だけを沢山載せました。 見たい写真をクリックすると拡大表示されます。
H氏撮影
懇親初日	お嬢さん2人	懇親2日目、食べ物が違う	明神岳
小梨平からの景観	焼岳	梓川右岸木道	明神橋
G氏撮影
	ウエストン碑	焼岳撤退後河童橋にて
明神池近辺			焼岳
I氏撮影
	岳沢
M氏撮影
2日目焼岳撤退後河童橋にて
S氏撮影
Y氏撮影
松本駅発新島々行き	河童橋	小梨平でテント設営	最盛期が過ぎテントは少ない
明神岳に見惚れる	明神岳
奥のテントは長期滞在者達	2日目の朝、閑散とした河童橋	霞沢岳方面	西穂高岳登山口
傘を差し焼岳を目指す	焼岳登山口	途中で雨の上がることを期待していたが徐々に雨脚も強まり、見晴らしも期待出来ない為、登山口から約1時間後標高1,600ｍ近辺で退却を決定。 もう一つの目的であった上高地散策一本に切りかえた。	右岸でお焼きを食べ景色を堪能
人間を全く無視する猿達	木道は渋滞	明神岳
良く整備された木道	水はタップリ有る		嘉門次小屋
	高いが大勢食べていた		明神岳に見惚れる
		明神橋	前穂高岳に夕日があたる
西穂高岳	チャンスを待つカメラマン達	夕日のあたった西穂高	テント場から見える六百山
3日目の朝、気温10度C	朝日のあたった西穂高岳	テントを撤収して河童橋へ	穂高よさらば
昨日は見えなかった焼岳	次は晴れる日に来て登るぞ	重い荷物も今回は10分間だけ	ホテルの風呂を目指す
コーヒー200円で飲み放題	入浴ホテルのラウンジで寛ぐ	サッパリしてバスセンターへ	梓川で水遊びする子連れ
河童橋からの素晴らしい景色	また来るぞ	名残惜しい上高地	新島々発松本行き

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