赤坂山頂上からのパノラマ 琵琶湖を望む
琵琶湖を周遊しながら、伊吹山、赤坂山(823.8)、比叡山(848)、三上山を巡った。伊吹山は百名山の一つ、登山と車の二手に分かれて頂上を目指した。赤坂山は湖北西部にあり、琵琶湖や比良山系、日本海や白山までも遠望できる、360度の大パノラマが魅力の山。比叡山は天台宗の総本山、根本中堂から横川(よかわ)への千日回峰道の一部などを歩きで辿った。湖東にある三上山は近江富士と呼ばれ、俵藤太の三上山を7巻半も取り巻くムカデ退治伝説がある。歩けない人も別メニューで参加いただき、4日間天気に恵まれ、環境に恵まれ、いろいろな意味で最高の山行となった。
○実施日:2015年10月24日(土)~27日(火)
〇参加者:女性6名、男性5名
○行程(車利用、民宿・テント・バンガロー泊):
24日 我孫子5:20~(柏IC、常磐・東名・名神、関ヶ原IC)~13:30伊吹山登山口
登山組:伊吹山登山口(230m)13:30~(タクシー)~三合目13:50―15:30伊吹山山頂(1337m)
車組: 伊吹山登山口13:30~伊吹山山頂駐車場14:15―15:00伊吹山山頂 (ここで合流)
伊吹山山頂16:00―16:30伊吹山山頂駐車場17:00~18:00余呉湖:民宿「みずうみ」泊
25日 民宿7:30~8:30マキノ高原キャンプ場(160m)
登山組:マキノ高原キャンプ場9:00―赤坂山登山口9:20―粟柄越11:15―11:30赤坂山(823.8m)12:05
―粟柄越 12:55―赤坂山登山口13:55―14:20マキノ高原キャンプ場泊
(車組:菅浦、山門水源の森、長浜へドライブ・散策)
26日 マキノ高原キャンプ場7:30~(奥比叡ドライブウェー)~10:00比叡山根本中堂
登山組:比叡山根本中堂10:20―12:15玉体杉12:35―13:20横川中堂13:30~(バス)~13:45根本中堂
(散策組:比叡山根本中堂周辺散策)
根本中堂14:20~(比叡山ドライブウェー)~15:00坂本散策15:45~16:55マイアミ浜キャンプ場泊
27日 マイアミ浜キャンプ場8:20―9:20御上神社三上山登山口
登山組:御上神社9:30~三上山登山口9:40~(表登山道)~10:50三上山(432m)11:10~
(裏登山道)~三上山登山口12:35~12:40御上神社
(待機組:御上神社を参拝し、京都小川珈琲直営野洲店で待機)
御上神社12:50―(竜王IC、名神・東名・常磐)―20:30我孫子
○グレード: A
○費用:概算27,000円(車代:12,000円、民宿代・テント場代・バンガロー代・食料など:15,000円)
○装備:
共同装備:テント一式、共同マット、コッヘル、コンロ・燃料、まな板、ガス付きランタン、他
個人装備:雨具(上下)、寝袋、個人用マット、ヘッドランプ、サブザック、他
食事:個人は、24・25・26日の昼+行動食(非常食)、他は民宿や共同食
食材など、途中、スーパー・コンビニなどで補充
○集中連絡先:TYさん
○担当:FS
[プロローグ]
会報昨年6月号の巻頭言で、富士山の話を、その中で、近江富士と呼ばれる三上山の話を書いた。その流れからか、関西出身のTYさん、YHさんの賛同を得て、会山行に入れていただいた。KHさんの参加も目的としていた。これら3名の参加を得て、滋賀県大津に住む姉の協力を得て、山行と車を使った散策などを並行して実施するという計画を練っていった。なるべく多くの方に参加していただけたらと思い、車の手配と運転手の手配も並行して行った。車は、私の車に加え、IMさん、TYさんが出してくれるという。運転手は、IMさん、OTさんが受けてくれたが、3台分の運転手が足りない。申し訳なかったが、2台11名に絞らせてもらった。9月の例会で締め切ることにしたが、例会前に、既に9名の参加が決まっていた。TYさん、YHさんが都合で行けなくなったのは残念だった。
3泊目のバンガロー・BIGマイアミは、行かなかった場合、1週間前から全額の違約金が発生する。雨でも登るか、あるいは観光に切り替えるか、その場で考えることとし、本山行は雨天決行とした。このところ、雨男を返上しており、晴男で天気に恵まれる、と信じていた。
余興係のKHさんは、「琵琶湖周航の歌」をはじめとした、押し花入りの歌集を作ってくれていた。IKさんは、スマホにその歌を録音してくれていた。SKチーフを中心に、食事計画も纏まり、民宿での川魚や鍋などの食事選択、琵琶湖で有名な鮒寿しの注文も纏まり、出発を待つばかりとなった。
6月の焼石岳・黒森山山行は、当初14名の参加であったが、皆さんの諸般の事情で、最終6名になったこともあり、今回も心配したが、当初の11名が、皆揃って参加ということになった。
[10月24日]
我孫子駅5時集合。荷物を積み込んだところで、出発進行!と言ったら、アレッ、一人足りない。本計画はスタートを当初25日から24日に変更した、それでOKさんが日を間違っていたのか。新幹線で追いかけると言われ、5時20分に我孫子駅を後にした。
車でちょっと時間が掛かり、伊吹山は登れないかもしれない、という懸念があったが、登って貰える時間ギリギリ間に合った。
[IMさんの山行文]:登山口12時30分を予定していたが休憩や渋滞で遅れていた。高速を降りる前のサービスエリアで、2時を過ぎて登山口に着いた時は、登山は無理になりそうと言われた。残念な気持ち・・でも仕方がないと諦めていた。しかしその後は順調に進み、1号車のFMさんたちはタクシ-を手配してくれていた。登山口で支度を済ませるとちょうどタクシ-が来た。乗車すると間もなくオレンジ色の大きなゲ-トが現れ、運転手さんの持っているカギで開けて車を進め、またしっかり施錠をしていた。樹林帯のクネクネ道をゆっくり進む。15分くらいでタクシ-を降ろされ、そこは3合目の標識があって草原のようなところだった。小屋にはきれいなトイレがあり準備体操をして出発した。緩やかな登りの登山道でススキの穂が秋を告げていた。日差しを遮る木がないから夏は暑いだろう。登山道の横に黒い実を付けた「クロウメモドキ」、赤い実を付けた大きな「マユミ」が鮮やかである。4合目、5合目・・木がないから今登ってきた所がよく見えて高度感が実感できた。5合目には自動販売機が置いてあった。7合目から8合目に「行導岩」の看板があって遠くの岩に祠が見えた。でもそこへ通ずる道は見当たらなかった。8合目を過ぎた所で休憩すると、この先は岩場の難所が続き小一時間はかかると教えてくれた。でも頂上からの復路が車だと思うとエネルギ-が湧いてきた。覚悟して登り始めたらそうでもなくて拍子抜けしてしまった。山頂にはヤマトタケルと山の神である白猪の像が祀られていて、車組のメンバ-と合流して記念撮影をした。
車組は、登山組を下ろし、伊吹山駐車場へ。そこから周回の頂上まで40分の道を行った。KHさん、GBさんは途中まで登って下りられ、駐車場の茶屋で、喉を潤し、鮒寿しの味見をし、美味だったとか。IKさんは、頂上まで登られ、自信を回復したとの喜びの声を聞かせてもらった。
[KHさん言]:GB、KH2名は、途中までゆっくり登り、ひだまりの所で寝ころび、小さな花、景色を楽しんだ。
日本武尊の銅像が立つ頂上で、ソフトクリームを食べながら、登山組の到着を待つ事30分余り、健脚のIMさん、FMさんの二人と合流できた。
徒歩20分の階段の道を下り、車で伊吹山ドライブウェイを下り、途中、余呉駅でOKさんをピックアップし、民宿に向かった。
民宿は言われていたとおり貸切りだった。民宿のご主人は、余呉湖の数少ない猟師で料理人、鯉の洗いをはじめとした川魚や小鍋など、特注の大好きな鮒寿しも加え、美味しさ・ボリューム満点の季節料理の食事を、そして持ち込みのお酒を満喫した。おもてなしも素晴らしかった。残りのご飯は、女性陣がおにぎりにしてくれた。翌日の昼食用だ。
二組のトランプは、ババ抜きと7並べ。ダイヤの8を徹底して止めたKHさん、本性を見たような・・・
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[10月25日] 窓から、余呉湖の東の山から登る日の出を拝んだ。水鳥が行き、のどかな素晴らしい所だった。 7時半に出発し、マキノ高原キャンプ場前の駐車場で、二手に別れた。 [IMさんの山行文]:赤坂山は、関西百名山の一つで「花の山」として多くの登山客が訪れるそうだ。今晩泊まるマキノ高原キャンプ場裏に登山口があった。今日の登山組はOTさん、OKさん、SKさん、NMさん、IMの5人、トイレを済ませてその横にある登山口から登った。しばらくは階段が続き、もう飽きたと口々に言っていたらやっと終わりになった。 登山口から一時間弱で東屋に着いた。快晴だが風が強く冷たい。その後は歩きやすい登山道が続き高度を稼いだ。見晴らしの良いところまで来ると大きな送電鉄塔があった。福井県美浜原発から滋賀県側へ送電しているらしい。ここでは立っていると吹き飛ばされそうな強い風である。やっと山頂が見えてきた。登山口から約2時間、山頂も冷たい強風が吹きぬけていた。山頂の看板には中央分水嶺と書かれていた。ぴょこんと高い伊吹山、琵琶湖など360度の展望を楽しみ、記念撮影を済ませて下山を開始した。ゆっくりしたくても風が強くてじっとしていられなかった。少し下るとススキが斜めに倒れて風の当たらない場所が見つかり、ここで昼食を摂ることにした。民宿で残ったご飯のおにぎりを作り、お漬物と一緒に包んで持ってきた。おいしいお米だった。30分くらいゆっくりしたら体が冷えてしまった。その後はどんどん下りキャンプ場には2時前に着いた。そして温泉施設のあるレストランで車組を待つことにした。 車組は、民宿のおかみさん情報、FMさん推薦の本情報、FSの思いを元に、幾つかを巡った。 琵琶湖最北端、深く入り組んだ湖岸沿いにある隠れ里・菅浦は、寅さんの撮影など、素朴な村で撮影などに良く使われている地とのこと。雑貨屋「大八商店」で小鮎の甘露煮を買ってもらい、夜の食台に乗ったが、完食だった。続いて、奥琵琶湖パークウェイを少し登った「つづら尾崎展望台」へ行った。山並のパノラマ、竹生島をはじめ、陥没湖特有の溺れ谷がつくる奥琵琶湖の自然美を堪能した。 琵琶湖の北にある「山門(やまかど)水源の森」は、標高差300mの山林で、約4万年前を起源とする湿原、四季折々の動植物や景観が楽しめるところ。時間がなく、奥まで入れなかったのが残念だった。可愛いせんぶりの花を見ながら、勧められて口にした葉っぱは、FMさんも口にされたが、GBさんに戴いた草餅を食べても長らく苦みが消えなかった。買って帰り植えたリンドウは、美しい花を咲かしてくれるだろうか? 遅くなった。琵琶湖東岸北部にある長浜で、是非、昼食に「鯖そうめん」を食してもらおうと先を急いだ。長浜に着いたら、その賑わい、若者の多いことに、「ここでゆっくりしたら良かったなぁ」といった声も聞かれた。まずは、翼果楼(よかろう)の「鯖そうめん」を食した。鯖寿しも付いた定食を頼まれた方もおられた。シャッター通りだった長浜の町復興に貢献したのが、日本のベネチア宜しくガラス細工を供する「黒壁」、ここでは、FMさんお勧めの吊るすと回り陽があたると虹が出る綺麗なサンキャッチャーなど、お土産を買われていた。私は、「きむら」で、安い鮒寿しの切り落としを買った。 長浜では散策もせず、マキノ高原キャンプ場に帰りついたのは、15時になっていた。赤坂山山行組みは、強風で、当初の頂上先の明王の禿に行かれなかったこともあり、待ってもらうことになった。 テント場内には、幾つかの区域があるが、お勧めで、だだっ広い、緩斜面のスキー場を選んでいた。当日、他のテントは1張り、そして後に加えて1張りのみ。強風で苦労して建てたテント、そして食事係の下ごしらえの苦労を詰め込んだ鍋、買いそびれてのトマトなしのサラダ、菅浦で買った小鮎の甘露煮などなど、美食・美酒・美談・美歌とともに、そして隣テントのご夫妻の訪問を受けて、夜が更けていった。ご夫妻は、大阪の我孫子から来られたとか、なかなか気さくなよい方々だった。後、HPを見て、ご意見に、お礼とお褒めのメッセージを書いていただいた。良き出会いだった。 |
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余呉湖の民宿から見る日の出 |
ススキの中、赤坂山を登る | ||
琵琶湖を見下ろす絶景の山頂 | 赤坂山山頂で山の同定 | ||
菅浦にある大八商店は、寅さんの映画でも有名 | 菅浦の上、つづら尾崎展望台から見る奥琵琶湖は絶景 | ||
長浜の翼果楼で食した鯖そうめんと鯖寿し | 冬はスキー場であるマキノ高原キャンプ場で準備中 |
[10月26日] 8時にキャンプ場を後にし、姉の待つ比叡山に向かった。琵琶湖の西岸を南下する訳だが、これがまた綺麗で、「琵琶湖周航の歌」の2番にある「雄松が里」に寄ろうと思っていたのだが、「降りて写真を撮りたい」という我儘な言葉にドキッとして、別の浜に寄ってしまったが、これはこれで良かった。途中、無料の高速道を南下、一つ前のインターで降りて、その先の道が分からない。結局、元の道に戻っていたのだ。カーナビの無い車は厳しくなった。高速道に乗りなおし、次の雄琴で降り、紅葉に少し早い奥比叡ドライブウェィをひた走り、延暦寺バスセンター第一駐車場に着いたのは、10時になっていた。楽勝で予定の9時半前には着くと思っていたのだが、アカン結果となり、待たせてしまって申し訳ない気持ち一杯だった。 山行組は8名+姉夫婦。姉夫婦の先導で、根本中堂から東塔、西塔、横川(よかわ)を巡る東海自然歩道、すぐ横を奥比叡ドライブウェイが走っているが、その喧騒もなく、お寺を見ながら、楽しみながらゆっくりと歩いた。途中の玉体杉のところは、千日回峰行をされるお坊さんが唯一座って休み、この地点で京都御所を礼拝する地となっているとか。今また千日回峰行を行っておられる方の話が新聞を賑わしたようだが、7~9年間で1000日不眠不休は凄すぎる。 そして横川から駐車場までバスで戻り、散策組と合流した。 [KHさんの散策文]:国宝殿(延暦寺が所蔵する国宝、重要文化財が保存されている)、根本中堂(こんぽんちゅうどう:総本山)、鐘楼、阿弥陀堂などを巡った。鐘楼では鐘を突いた。大きな鐘、すごい響き、ここで鐘を突いたと思うと、今年の除夜の鐘が楽しみだ。 駐車場から、今度は表比叡ドライブウェイで坂本まで下りた。坂本は明智光秀のお城があったところで、比叡山延暦寺で修業した老僧が下坊して住まわれる住居や石畳の街は素晴らしかった。 姉夫婦と別れ、スーパーに寄って、琵琶湖大橋を渡り、一路東岸のマイアミビーチへ。予約しておいたBIGマイアミは12人入れる大きなバンガローであり、一通りの装備が整っている。 早速、場の設定と夕食の準備。夕食はバーベキュー、近江牛は売り切れで買えなかったが、美味しいお肉、野菜など、そしてキャンプファイヤで、他の客もなく、湖畔は私達だけ、大きな月が照らす中、KHさんの先導とGBさんの用意してくれたバックミュージックで、「琵琶湖周航の歌」など、これまた美食・美酒・美談・美歌とともに、思う存分楽しみながら、夜が更けていった。 |
白砂と青松が約1km続く近江白浜水泳場 竹生島が望める |
車窓から写した、白髭神社の、 湖の中に建つ朱塗りの大鳥居 |
根本中堂のお堂 | 玉体杉、千日回峰行中のお坊さんが唯一休み、 御所を礼拝する場 |
比叡山で修業した老僧が下坊して住まわれる 住居や石畳の街、坂本 |
マイアミビーチで炭火の バーベキューとキャンプファイヤ |
[10月27日] 朝食をとり、8時20分出発、コンビニに寄り、一路、御上神社に向かった。 山行組は9名、GBさん、TTさんも参加された。三上山は標高432mではあるが、表登山道は、それなりの岩場があり、途中には開けて野洲の町を見下ろす絶景もあり、山行を楽しむことができた。山頂で昼食を取り、ゆったりした裏登山道を下りた。今までは見るだけの山、思い入れのある山に登れ、感激ひとしおだった。 待機組は、御上神社参拝の後、京都小川珈琲店でゆっくりされていた。御上神社の本殿は、国宝である。 待機組と合流し、竜王ICで高速に乗り、一路、我孫子に向かった。我孫子に帰りついたのは、予定より1時間半遅れの8時半だった。 |
マイアミビーチから見る、朝の三上山 | 御上神社の本殿は、国宝である |
登山口への道々、三上山を望む | 表登山道から、登山開始 |
表登山道の岩場を行く | 途中、野洲の街を見下ろす |
432mの頂上を楽しむ |
裏登山道を下る |
[エピローグ] 天気に恵まれ、参加者に恵まれ、民宿・テント・バンガローという3日違った環境での宿泊、そして二手に分かれた計画は、概ね皆さんの好評を得た。マキノでは、隣のテント泊のご夫婦の訪問を受け、比叡山では姉夫婦が道案内してくれ、楽しい時間は、アッと言う間に過ぎてしまった。誰かが、山行でなく旅でしょ、と言ったが、それもまた良しである。 二手に分かれての行動、車の運転も含め、誰がどうするか、アンケートを取り纏めていったのだが、特に運転をお願いしていたIMさん、OTさんには、無理を言って協力いただいた。姉からは、いろいろな選択肢や情報など、電話で話し、パンフレットを送付してもらい、お勧めの山、ルートなどを教えて貰った。こういった方々の協力なしには、この山行は成立しなかった。また、食事係、特に会計のNMさん、OKさんには、心労を掛けた。ここに感謝の意を表したい。本当に多謝、そして多謝である。 最後に今一度、「琵琶湖周航の歌」を振りかえっておこう。 1番:「旅にしあればしみじみと」 ← そうでしたなぁ 「昇る狭霧や さざ波の」 ← 狭霧はアカンかったけど、さざ波は幾つかの浜で楽しみましたなぁ 2番:「雄松が里」 ← マキノから比叡山に行く途中で、寄ろうかと思っていたのですが、写真を撮りたいという我儘な言葉にドキッとして、別の浜に寄ってしまいましたなぁ。 3番:「今日は今津か 長浜か」 ← OKさんも長浜に寄られましたなぁ 黒ネコも見られたかなぁ? 6番まであるんですなぁ |
マユミ(伊吹山) | クロウメモドキ(伊吹山) | リュウノウギク(伊吹山) |
ヒメツルソバ(余呉湖) | ソヨゴ(赤坂山) | |
ヌルデ(山門水源の森) | 沼の水草(山門水源の森) | センブリ(山門水源の森) |
リンドウ(山門水源の森) | 玉体杉(比叡山東海自然歩道) |