1月の山行

石割山(1413m)



石割山山頂からの富士山~今年は雪が少ないようだ

日程:2016年1月16日(土)(日帰り)
参加者:男性6名
コースと時刻
 我孫子5:33-5:47新松戸5:50-6:47西国分寺6:55-7:22高尾7:26-8:14大月8:21-9:07富士山-(タクシー)-9:35
 赤い鳥居9:50-10:25石割神社10:30-10:50石割山(1413m)11:05-11:35平尾山(昼食)12:15-12:45大平山
 (1296m)13:10-13:35長池山(1178m)13:40-14:30ホテルマウント富士入口14:41-(バス)-15:04富士山16:08-18:04
 新宿18:08-18:29日暮里18:37-19:06我孫子
費用:交通費 約\7,000
 電車:休日おでかけパス\2,670+\2,040(大月~富士山)、タクシー約\2,000/一人、バス:\490
装備:冬山(低山)日帰り登山の一般装備(防寒着必須)+軽アイゼンは念のため持参する。

 石割山は富士山の展望の良い山で名高い。私にとっては確か7年程前に3人にて2泊3日で丹沢主要ピーク縦走をした際、最後は菰釣山から石割山に下りる計画であったが、同行者の一人が疲労困憊だという泣きが入り、スキップして最短ルートで下った。よって宿題になっていた山である。
 一番寒い時期で積雪も予想されるため、参加者が集まるか不安であったが、6名の山行になった。ありがたい限りである。当初は富士山駅からバスで計画したが、KWさんからタクシー利用の提案があった。再度シミュレーションしてみたが、バスだとどうしても16時は過ぎ、急な冷え込みと日没の心配もある。登山道の状況で遅れる要素もあるかも知れない。よってタクシー案を採用することにした。結果から見てもタクシーは正解であった。しかし、何故計画時に気づかなかったのだろうか。バスしか考えなかった私の頭の固さにあきれた(貧乏人の性で常に安上がりを考える。千円位しか変わらないのに…)。
 当日は好天の様子。我孫子駅で6人が揃う。富士山駅まで乗り換えは多く、長丁場である。途中、富士急の車窓から富士山が綺麗に見えた。 
 富士山駅から予約したタクシー2台に分乗して登山口に向かう。タクシーだと赤い鳥居まで入れ、30分の林道歩きが省略できるのが大きい。
 赤い鳥居で体操を含め準備をしてからSLのKWさんを先頭に歩き出す。初っ端が石段でかなり長い。400段以上あるとのことで登り切った処で一汗かいたので、衣服調整休憩をとる。石段を後にようやく気持ちの良い登山道に入る。しばらくすると立派な石割神社に着く。石割神社内には名前の由来となった垂直に割れた大きな石があり、石の間を通り抜けるとご利益があるという。一応、全メンバーが通り抜けられ肥満体形でないことが証明された。

登山口の赤い鳥居 最初に石段を登る
立派な石割神社 石割神社の割れた大石

 石割神社を後に山頂に向かう。ここからは急登でトラロープが張ってある箇所が随所にある。しかし山頂迄はさほどの距離はなく、直ぐに石割山山頂に着く。山頂では正面に山中湖を従えた富士山が大きく見える。隣の杓子山、鹿留山も大きい。我々以外3パーティーいたが混雑感は無い。雪も陰にうっすら程度でアイゼンは必要なさそうである。ここで昼食予定であったが、未だ早いので次のピークでとることにする。
 石割山を後に平尾山に向かう。ここからは急下りで山中湖まで下りそうな雰囲気だ。暫くすると傾斜が緩くなり、水平になった所が平尾山だ。全く登らずピークに着くという珍しいケースである。とは言えここは展望抜群で気持ちの良い所である。ここで富士山等展望を味わいながらまったりと昼食をとる。

石割山山頂にて 石割山より富士山を望む
石割山からの南アルプス 石割山を下る

 ゆったりとした後、大平山に向かう。山頂の電波塔が目印で解り易い。木段を下った後登り返して大平山に着く。ここも展望が良く草原状の気持ちの良いピークである。
 小休止した後帰路につくが、長池山を経由し車道に出る。ここから暫くして山中湖畔に出て湖のほとりを歩いてバス停に着く。
 富士山駅から直通新宿行の快速があるが、一時間程待ち時間がある。土産や車内宴会用の酒とつまみを買い込んだが未だ時間があり駅の待合室でミニ宴会に。それから談笑と共に我孫子に着き、そば屋で打ち上げ。山行の余韻に浸っていた。

平尾山山頂にて 平尾山より富士山を望む
大平山山頂にて バス停に向かう お疲れ様でした

 天気に恵まれ、見飽きる程富士山を拝んだ山行であった。ちょっと楽過ぎて歩き足りない感もあったが、コンパクトな縦走で3つのピーク全てが展望抜群の気持ちの良いピークであった。このコースは足慣らしのハイキングに最適で、アウトドア好きのカップルのデートコースのよう様だ(それだけ富士山の展望が素晴らしい)。私もリーダーとしてたいしたことはしていないので心苦しいが、自ら縦走を楽しめた。
 参加された皆さん、ありがとうございました。

    2016/02/15 F・R 記 


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