12月の山行
1027.1m 1306.2m
富士山をバックに棚横手山山頂で
【実施日】2016年12月3日(日) 【参加者】女性3名 【交通】
大月~勝沼ぶどう郷@\410×2=\820 天空の湯入浴料¥610 【実施行程】全行程6時間30分 (歩行5時間10分 休憩1時間20分)
|
【概要】天候:快晴 (気温15℃程度) 中央線勝沼ぶどう郷駅から大滝不動尊奥宮まではタクシーを利用、途中物々しい野生動物防止フェンスのゲイトを通過、奥宮仁王門に到着。本堂右手の遊歩道から棚横手山・甲州高尾山・柏尾山を経て大善寺に下山する計画であったが、「落石滑落危険 林道へ迂回!」に従う事にした。菱山深沢林道を途中から展望台(甲斐御岳神社)にあがる道があるはず。が、しかし素晴らしい展望にうっかりそのポイントを大幅に通過してしまう。 |
甲州高尾山からの尾根と交差する地点まで来てしまったので、そのまま剣ヶ峰・甲州高尾山・棚横手山を往復する事にした。(途中展望台(甲斐御岳神社)方面の標識に予定していたルートの確認のため寄り道を!甲府盆地の眺めは最高) |
山火事の名残
棚横手山山頂からの富士山方面の展望
山頂にあった三角点
甲州高尾山から棚横手山の緩やかな尾根は、南の斜面が山火事で植林地全焼する事故があったため遮る木がないので富士山・南アルプス等の展望に恵まれている。 素晴らしい真っ青な空と雪化粧の峰々はいつまでも眺めていたくなり、飽きることがない。 |
富士見台付近、午後の日差しに輝くススキの穂
青空に映えるクヌギ(コナラ)の紅葉
ブドウが見せる紅葉
棚横手山山頂は静かで展望を楽しみながらの昼食は美味しさ倍増。13時30分を過ぎ下山開始、午後の日差しにススキの穂が輝き、初冬の里山を堪能し尽くす。
|
ここにも警告板が! ツキノワグマ
下山して―大善寺
大善寺の山門