1.実施日:2017年2月11日(土) 曇り時々晴れ 2.山行形態:日帰りハイキング(スノーシューハイキング) 3.参加者:男性1・女性4・・・計5人 4.費用:我孫子~北千住 往復・・・928円、日光東武フリーパス・・・ 4150円 合計 5078円 5.実施行程
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国道120号沿いの光徳入口バス停脇から戦場ヶ原に入る。ここで防寒着や足回りの準備をする。天を仰げば雲が多いが、幸いにして雪は落ちていない。山陰、北陸、東北北海道での連日の大雪警報から少しくらいはと新雪を期待したが、戦場ヶ原のコースは踏み固まっていた。 林間を歩いて40分、湯川と遭遇して泉門池のベンチで昼食とする。用意周到なTaさんが持って来たバーナー、コッヘル、餡子と餅で熱々の甘いお汁粉を堪能する。ここは絶好の休憩地で、次々と何組ものグループが集まる。ここの一角を過ぎると雪の原っぱとなる。男体山、大真名子山、小真名子山、太郎山を眺めながら歩む。風はあるが突風という程ではない。2mほどでも50年もの年輪を経ているカラマツや、平らな根っ子を晒して倒れている大木などを見ながら、13時35分には赤沼のバス停に着いてしまった。東武日光駅には早く着いてしまったので、時間つぶしに駅前の喫茶店で反省会をする。 “暫く使ってない登山靴やスノーシューはゴム部・プラスチック部の要点検・・・”
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国道の光徳入口バス停側から戦場ヶ原に入場して 身支度を整える。背後は120号国道。 |
準備完了、いざ出発! |
シラカンバが混じる林間の中を進む。 | 湯元湖、湯滝から流れ続く湯川に出会う。雪に包まれて幽玄さが漂う。コースは湯川に沿って進む。 |
湯川に架かる木造の橋を渡る。 | 昼食中も時々風が吹き抜けバーナーの風除けも大変。 お汁粉も待ちどおしい。 |
泉門池と男体山をバックに、ハイ!一枚。 | 樹木も疎らな湿地帯と男体山、大真名子、小真名子。 |
中央の太郎さん、右に小名真名子、大真名子。 | 雪原の戦場ヶ原を行く。 |
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