〈奥日光・スノーシューハイキング〉刈込湖~切込湖
小田代原湿原 背景
実施日:2018年2月17~18日 宿泊 1泊2日 参加者:(4名) Ok、Ny、Bm、Mt 行程 :(17日) 5:33 我孫子 →5:53 柏 → 6:44 春日部 → 7:02 南栗橋 → 8:08 下今市 → 8:16 東武日光 (バス)18:40 → 9:44 赤沼 /10:10 赤沼・分岐 → 11:10 田代ケ原 → 11::45/12:10 田代湿原(昼食)→ 13:45 湯滝 → 14:10 車道 → 14:40 湯元温泉宿 (18日) 6:00 起床 ー 7:30 朝食 ー 8:30 宿出発 ― 8:45 湯元源泉 ― 10:10 小峠 ― 10:55/11:10 刈 込湖 ― 11:30 切込湖 ― 11:45 刈込湖~切込湖分岐 ― 12:15/12:30 小峠 (昼食)― 13:30 湯元温 泉宿 (バス)15:15 → 16:33 東武日光 → 16:56 下今市 → 17:32 新栃木 → 18:11 南栗橋 ― 18:33 春日部 → 19:00 柏 → 19:20 我孫子 共同装備:ツエルト、ガスコンロ一式、他。 個人装備:雨具上下、防寒着、サングラス、ストック、スノーシュー、他 費用 : JR 320円、東武フリーパス 4,150円、温泉宿代 9,101円、1人/ 計13,571円 集中連絡先: Tkさん 18日 13:35分頃に無地下山の報告。 概要: 今回は集合場所がそれぞれに異なり、東武日光駅で4人のメンバー全員が揃いました。また今回は、新会員のBmさんが初めての会山行に参加。サブリーダーOkさん、Nyさんと初顔合わせになるため、駅頭でBmさんをご紹介。その後、予定のバスに乗り込み、赤沼バス停にて下車。赤沼分岐の東屋でスノーシュー装着と衣服の調整を早々に済ませ、Okさんの先導で出発した。Nyさん、Bmさん、Mtの3人は共にスノーシューは初めての経験だったが、まったく問題なく快調。また、冬山のワカン使用でも大丈夫だということを知ることができた。 こうして赤沼分岐~小田代ケ原湿原に分け入り、雪上散策の途中でコーヒータイムの休憩を摂ったあと湯滝へ。ここでは豪快に流れ落ちる滝を見ることができた。積雪の状態にもよるが、トレースもしっかり踏み込まれていた1日目のコースは楽勝であった。宿泊先の温泉宿には午後2時半を少し回った頃に到着。宿のチェックイン時間より早めだったが、快く各部屋に通してくれた。楽しみにしていた温泉にもゆっくり浸かることができた。 2日目は、朝食が7:30分からのため、出発の集合時間を8:30分とっした。昨夜は可成り吹雪いていたが、今朝は小雪が舞う程度。8:45分、源泉小屋が並ぶ右わきの道から登山開始。新雪が降り積もった、真っ白な雪上ハイキングを充分堪能できそうな刈込湖~切込湖を目指す。2日目もGPS担当はサブリーダーのOkさんにお願いした。いよいよ、美しい新雪上のラッセルとなり、Okさんを先頭に、Nyさん、Byさん、Mtの順番で進む。小峠までのルートは夏道を採用。ラッセルは疲れ切る前に交代しながら、繰り返して行く。たまたま私の番になった時、道は分岐小峠からは冬道のルートに分かれるところだった。うっかり夏道に入ろうとしていた私はここで引き留められた。深雪の中を行くラッセルは久しぶりだったので、なんだかワクワクしていて、まったく気が付かなかったようである。Nyさんはとても楽しそうにラッセルを務めてくれた。Bmさんも初めてとは思えない力強い感じであった。予定どおり、刈込湖と切込湖まで到達。下山ルートは、刈込湖から夏道を行くことにした。小峠に差し掛かる頃、眼下に冬道のトレースが見える。夏道のルートには数組のパーティーが入山していた。小峠からは、来た道を下りるため思いのほか短時間で下山。13:30分、昨夜の湯元源泉宿に到着。お陰でゆったりと温泉に浸かる余裕もできました。ご同行の皆さま、ありがとうございました。 (Mt 記) |
赤沼分岐 | 小田代湿原 |
雪上歩行 | コーヒータイム |
湯滝 | 湯滝を背景にて |
豪快に流れ落ちる湯滝
湯ノ湖 |
温泉旅館 | 夕食のメニュー、全てが美味に、皆さん大満足 |
ラッセル交代Bmさん |
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