1)実施日:2018年6月24日(日曜) 2)参加者:N(L) KA(SL) KI 3)費用: 2620円 我孫子起点 JR 東武 バス の合計 (東武線:東武株主優待チケット利用) 4)コースタイム
計画時間 5時間 実績時間 5時間半 ハシゴや鎖がいくつもあるので、慣れない人がいる場合はもう少し時間がかかるかもしれない。 6)地図:地理院地図をネットで印刷 7)行動食、水、雨具、ライト、地図、コンパス、ツェルト 等 8)集中連絡先 TAさん 9)その他、栃木百名山になっているので、ヤマレコなどで検索すると歩いている人の記録はたくさんある。4月中旬だと稜線にヤシオツツジが見られるそうだ。 概要: 神奈川の方の降水確率の関係で、マスキ嵐沢を中止にし、急遽石裂山に行くことにした。(この山域には、鳴蟲山(虫が三つの)、お天気山、羽賀場山、カマドクラ、古峰神社から地蔵岳などもあるが、それはまたの機会に) 登山届は事前に栃木県警の方へネットで提出しておいた。登山の目的は?と言う項目があったので、低山での鎖場、ハシゴの練習と書いておいた。すぐに県警から受信したという返信が届いた。提出箱がなかったりするので、今後はなるべくこの事前の提出がよい。2006年10月に会山行で芋煮会をやっている。一体どこでやったんだろうと、歩きながら適地を探したが、見つからない。帰ってともしびを読んだら、月山で行ったらしい。お酒も飲んだと思われるけど、あの急な下りを飲んだ後によく下ったもんだ。稜線のピークからは東北の方に鶏頂山とその奥に高原山が見える。石裂山頂上からは、男体、大真名子、小真名子、女峰が美しい。767年に加蘇山神社を開山した勝道上人もこの景色を眺め、日光開山の強い意志のもと、782年に男体山発登頂をしたのだろう。禅頂行者道もツツジの頃に再び歩いてみたい。
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