実施日	2019年1月26日
参加者	男性（Gt、Fj、Ｆｔ、Hm）3名、女性（Ｔｎ、Ｎｂ、Ｎｄ、Ｍｓ、Ｙｇ）5名（計9名）

❖山行の概要

山の名は「太平山」、駅名は「新大平下」らしい。 　08.20新大平下駅（東武線）到着→客人神社登山口目指し出発約30分で到着。 　山道を右折し登山道に入る。しばらく階段道が続く。Ｆｔさんに先頭をお願いする。前日の天気予報によると気温低下雪が降るかもしれずとの事だったが、風もなく穏やかな日和の中ゆっくり歩く。 　階段が途切れるとなだらかな山道が続く。しばらく行く。茶店風のお土産屋さんが現れ、なんとその前にアスファルト舗装のバス道路にぶつかる。なんとなく拍子抜け！ 　トイレ休憩を済ませバス道路を登る。片側に土産物屋さんが並ぶ。謙信平の見晴らし台から広がる街並みを楽しむ。実にのどかな景色。しばらく階段を登ると太平山神社。先週の御嶽神社に劣らない立派な神社。参拝の後奥社に向けてやや急な登りを行く。山頂がどこか良く分からず何人かの人に山頂の場所を尋ねる。どうも判然としない。「この山全体が山頂」という人。「この先」という人、「山頂はない」という人。そのうち祠にぶつかる。ここが奥社らしい。ここで写真撮影。一番後ろを歩いていると地元の整体師の女性が追い付いてくる。週に2～3回通っていると。尋ねると晃石山経由だと。どうやら餃子の昼間注文最終の13:30には間に合わないらしい。皆さんの気持ちが一気に餃子に傾く。 　そこで分岐のぐみの木平でコーヒータイムとする。時間を教えていただいた地元の女性を引き止めコーヒーを挽いて入れお礼とする。皆様が持ち寄ったﾁｮｺやお菓子、Ｍｓさんの金粉茶などで至福の時を過ごす。大きなぐみの木の下で記念撮影。どうも皆さん、晃石山より餃子の様子。大中寺経由で降ることに。 　急坂を下る。その後緩やかな山道を行くが結構長い。大中寺は立派なお寺。山道をゆっくり下る。そのうち線路を越えなければならないのだが踏切がわからない。畑を行く。ようやく駅近の華華を発見。ようやく餃子・ビールで乾杯！！！ 　噂の餃子はでかくうまかった！その後の華華ラーメン・五目ラーメン・石焼ビビンバ定食などうまかった。食事の後のお風呂はなんとなく気乗りしない様子。 　早めの列車で北千住へ。男性4名は定年後はじめたという主人がやっている不思議な居酒屋で2回目の打ち上げ。9名の大人数での楽しくおいしい陽だまりハイキング！　参加いただいた方々大変ありがとうございました。

Ｌ.Ｈｍ記

　

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