4月の山行



鳴神山  979.7m

鳴神山山頂




実施日:2019年4月14日(日) 
参加者:男性1名、女性3名
行程: 我孫子6:00―(常磐、東北)-8:30大滝登山口9:00~9:10大滝~9:45中間点10:00~11:20鳴神山
      (昼食)12:30~13:30肩の広場~14:20中間点~15:15大滝~15:30大滝登山口15:30−
      (北関東、東北、圏央、常磐)−19:00我孫子
費用: 高速代、ガソリン代、私用車使用料、運転料、計16,360円 4,090円/人
装備: 昼食、非常食、雨具(上下)、ヘッドランプ、その他日帰り山行一式
集中連絡先:Mさん



桐生市郊外の鳴神山は、ナルカミスミレやカッコウソウなどの咲く山として紹介されている山で、新花の百名山として、イワタバコの咲く山として選ばれている。カッコウソウは5月なので、花は期待できないかもしれないが、山頂の360度の眺望が期待できる。
 桐生駅から22km。北上するのだが、梅田南小学校のところを左折しないといけないのを直進してしまった。そのお陰で、白い桜をはじめ、桜見物となった。
 大滝登山口より登りはじめ、杉林の中を登っていく。大滝という名にふさわしいのかふさわしくないのか、そんなに大きな滝ではなかったが、凜とした滝であった。中間点ではお犬さま談義でゆっくり休み、中間点、肩の広場を進み、鳴神山頂上に到着した。360度のパノラマで、男体山などの日光連山は良く見えたが、富士山やスカイツリーは見えなかった。 ゆっくり昼食をとり、頂上を突ききる形で出発。椚田峠に向かった積もりが、肩の広場に戻ってしまった。今一度登り直し、鳴神山山頂方向と椚田峠の分岐を椚田峠方向へ行く。指導標に書かれたもう一つのピーク、仁田山岳が分らない。ピンクのリボンもあり、道は間違いないのだろうが、かなりの下り坂であり、少し下りたところで確認のために同じ道を戻った。椚田峠への道は、行く人が少ない感じもあり、同じ道を引き返すことにした。
 帰りは、東北自動車道で事故渋滞に合ったが、少し時間は掛かったものの、予定の19時に我孫子に到着した。
 曇りで風が強いという予報であったが、日が照り、頂上では無風に近い状態で、行程を変えたが、良き山行になった。



白い桜
大滝登山口
大滝

案内図

カタクリ
ヒトツバエゾスミレ

カッコウソウ

頂上からのパノラマ  動画

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