十国峠~岩戸山
○実施日: 2019年12月15日(日)(晴) ○参加者:7名 ○行程: 我孫子06:12―06:45上野06:54―08:59熱海09:18―(バス)-09:45姫の沢公園バス停10:00→十国峠分岐 →11:15十国峠(昼食)12:30→東光寺→35丁目分岐→13:20岩戸山14:00→14:50七尾登山口→バス停15: 24―(バス)-熱海16:06―品川―我孫子 ○費用:約3,200円(JR青春18切符利用、バス代) 概要 予定通りの電車に乗り熱海駅に到着。登山口へのバスは台風19号の影響のため十国峠までの折り返し運転となっているが我々は十国峠の手前の姫の沢公園バス停で下車。姫の沢公園から十国峠に向かうルートはいくつもある。公園入り口の案内板で我々の歩くルートを確認してスタート。アスレチックコースから紅葉谷ハイキングコースに進み「つげの広場」で小休止。その後坂道をゆっくり歩き「峠の広場」に着く。ここまでの標高差は約300mあるが緩い上りなので難なく歩けた。峠の広場から十国峠に向かうとすぐ芝生の原っぱに出て目の前に大きな富士山が突然現れた。広々したところから見る富士山は堂々としている。周りの山並みの眺めも十分楽しんだ後、展望台に行く。そこから見る富士山は一段と大きく気高くずっと見ていたくなる。富士山を眺めながら昼食をと考えていたが風がでてきたため外で食べるには寒いのでと展望台レストハウスの中のテーブルを借りて食べる。居心地がよくついゆっくりし過ぎたと時計を見ると 12時30分。1時間以上この場所に陣取っていたことになりあわてて腰を上げる。峠の広場まで戻り、岩戸山に向かう。東光寺のそばを通り過ぎ笹に囲まれた静かな道は整備されていて気持ちよく歩ける。 35丁目で左折して一登りで岩戸山山頂に着く。山頂には大きなテーブルと7人座るにちょうどよいベンチがありここでティータイムをとる。 眼下に熱海市街と初島、海上遠くに大島が見える。おしゃべり中、昨日がNさんの誕生日だったと知りハッピーバースディーを歌ってお祝をする。それもケーキとコーヒー付き。 ふと、時計を見ると14時、ここでも40分も過ごしていたのだ。 計画書の下山ルートは一旦、東光寺まで戻りそこから「落合バス停」に下り湯河原に出るようにしていたが歩いてきた道を引き返さずに直進して七尾にでてバスで熱海駅に出る方がよいと意見が一致して歩き出す。 しばらく急坂だったがすぐ緩い下りとなり50分で七尾の車道に出る。バス停まで数分で着きバスで今朝の出発地点である熱海駅に戻る。 |
マップでルート確認中 |
アスレッチックのそばを通って |
広場で休憩 |
原っぱで富士山をバックに |
岩戸山に向かって歩き出す。 |
岩戸山に向かう尾根道で見た富士山 |
山頂で休憩 |
七尾に向かって下山中 |
歩き終え車道に出る |