12月の山行


唐沢山 (忘年山行


実施日  2019年12月21日

メンバー KO,NA,KK、MK,SK,BG,KT,YT,MN,YH,KF,TM,TM、TM  14名



概要
 天気は曇り、東武鉄道佐野線堀米駅に降り立つ。総勢14名での忘年山行である。挨拶もそこそこに出発。舗装道を15分ほど歩く。コンビニに到着しみな買い出しをする。再び、舗装道を行くと前方にこんもりとした丘のような山が現れてきた。舗装道はその山に向かって続いていた。次第に登りの道となり、老人ホームを過ぎさらに行くと唐沢山登山口が現れた。本日の山は標高220m程度の山である。たいしたことはないが周りが平地なので見晴らしはよい。途中ピークが3つあるが巻き道とピークを通過する道の2つがある。我々は必ずピークのある方を選んだ。ピークに出ると眺めがよい。3つ目のピークから今日の宴会場でもある唐沢山神社の建物が見えた。唐沢山には昔の城跡の石垣が残っている。そして藤原英郷を祀る神社がある。一同神社にお参りし、社務所横の下界展望の良い場所を陣取り、昼食となった。本日は令和元年の忘年山行。皆、ワイン、日本酒、焼酎、そして、乾きもののタコやイカ、手作りの魚のフライ、卵焼きなどを持ち寄りミニ宴会の様相となった。ここ唐沢山神社にはねこ(野良?)が多数生息していてこちらを見ていた。
ちょっと肌寒い気温の中での昼食タイムであったがお酒が入ったせいかあっという間に1時間半が過ぎて下山開始となる。道は依然としてアップダウンを繰り返す。一路京路戸峠を目指す。皆お酒が入ったせいかにぎやかだ。ちょっとおぼつかない脚取りに注意しつつ1時間ほどで京路戸峠に到着。道を直角に曲がり京路戸公園に着くとここからは、また、舗装道である。工業団地を抜け、住宅街を通って多田駅に到着した。次の電車は25分後である。駅のベンチで昼に残ったお酒をちびりとやる。いつもは、登山中は禁酒であるが、今日だけは大目に見てもらえる楽しいひと時であった。








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