7月の山行

 美ヶ原 王ヶ頭


実施日:2021年7月17日(土)~18日(日)
参加者:男性3名、女性2名 (計5名)
コース(移動含む):
    【1日目】 7月17日(土)
     5:42我孫子 ― 5:55新松戸6:01 ― 6:57西国分寺 7:03 ― 7:10立川7:21
      (特急あずさ1号) ― 9:38松本 (タクシー)→ 三城(1420m) 10:50 → 百曲り分岐13:35 →
     塩くれ場 14:05 → 14:30美ヶ原高原ホテル15:30 ⇔ (散策) 牛伏山(1990m) 15:50⇔
     16:20美ケ原高原美術館16:45⇔ 17:15美ヶ原高原ホテル (温泉あり)宿泊
    【2日目】 7月18日(日)
     美ヶ原高原ホテル6:40 → 塩くれ場 7:10 → 王ヶ鼻 10:15 → 王ヶ頭 11:20 →
     美ケ原自然保護センター 12:55 → 武石峰 14:35 → 思い出の丘(1950m)15:10(タクシー)―
     松本 16:30 (特急あずさ46号) ― 18:39立川18:46 ― 18:51 西国分寺19:02 ―
     19:59新松戸 20:09 ― 20:25 我孫子
携帯装備: 夏山宿泊の標準装備
費用(一人分): JR(我孫子― 松本) 7,080円 (4,840円+特2,240円)×2=14,160円
      *但しジパング倶楽部会員は3割引き、
     タクシー (松本― 三城、思い出の丘 往路復路共に15,900円)1人あたり6,360円
     小屋宿泊代(追加ビール代含む) 11,176円 合計 約32,000円
集中連絡先: ITさん

       


【プロローグ】
美ヶ原は日本百名山に入っていて、展望は抜群で非常に快適な所だということは十分知っている。唯、山頂近くまで車が入れることから観光地のイメージがあり、登山としての登行意欲がやや欠けるのは難点ではある。しかし、それを勘案しても高原の雰囲気と展望は魅力たっぷりだ。 私も20年前に家族と妻の友人家族とで総勢9人で来たのを覚えている。とても素晴らしい所であった。
【1日目】:
直前に梅雨は明け、晴天に恵まれた。これからは本格的な夏山シーズンである。
柏駅で今回のメンバー5人が無事揃う。柏で合流したのは、天王台組の待ち合わせ時間の関係で、接続時間の余裕を持たせるための配慮ではあるが、それでも接続ぎりぎりであった。
立川より特急あずさに乗り一段落し山旅気分に。途中茅野にてリュックを担いだ人が大勢降りて行く。やはり八ヶ岳は人気抜群である。
松本駅より予約していたワゴンタクシーに乗り込み、登山口の三城に着く。ここは標高1420mで、600m登るので登山の感覚は十分である。
SLのHTさんを先頭に歩き出す。百曲という曲がりくねった急登りであるが、道は良く整備されている。意外と長く、樹林帯につきやや蒸し暑い。かなり長い登りであったが、ようやく樹林帯抜け、分岐に着く。ここは見晴らしの良い広場になっていて、昼食をとることにしたが、残念ながらアブが多くまとわりついてくる。アブさえいなければゆっくりするところなのに残念だ。

出発点の三城

百曲り分岐にて昼食

分岐の先はのどかな草原の牧場で、牛がかなりの数いる。展望は素晴らしく、北アルプス、御岳、中央アルプス、八ヶ岳、富士山が拝める。丁度ハクサンフウロの時期でピンク色の花が可憐だ。塩くれ場、美しの塔を経由し、本日の宿である高原ホテルに着く。時間的に未だチェックインできないので荷物だけ置かせてもらおうと思ったが、チェックインOKとのこと。部屋で若干くつろがせてもらった。

美しの塔

塩くれ場

荷物を置いて空身で牛伏山から高原美術館に向かう。10分程度歩いたら当初宿泊予定(満員で予約がとれず)であった山本小屋ふる里館に着く。何気に良さそうな小屋で、人気があるのもうなずける。小屋に売店もあり品揃えが豊富だ。
ここからは牛伏山経由高原美術館へ。牛伏山は小高い草原の小ビークで展望は良好。高原美術館へは木道の遊歩道を10分位歩くが、野外がある広大な美術館で閉店時間の関係で入館はしなかったが、大きな売店があり土産の品も多く、皆家族への土産を買い込んでいた。

牛伏山山頂

美ヶ原高原美術館

ホテルに戻り温泉に入っていよいよ夕食。馬肉や野菜、きのこのすき焼きや魚の甘露煮等加えてロゼワインやメロンのデザートまで出る豪華版。美味かったが食い過ぎでお腹が痛く、加えてビールコップ二杯で酔ってしまった。
部屋は快適であるにも関わらず、いつもながらあまり寝られなかった。

【2日目】:
本日は核心部。5時半起床で昨日作ってもらっていた朝食の弁当を食べるが、この弁当がボリュームたっぷりで、朝から満腹になる。高原ホテルの食事は申し分無い。

お世話になった高原ホテル

ホテル前は牧場

この日も天気が良く、北アルプスが良く見える。やはり槍ヶ岳は目立つ。隣の穂高も貫禄十分で、乗鞍岳と御岳もやけに大きい。牛のいる牧歌的な道を歩き、昨日昼食をとった百曲り分岐からパノラマコースを行く。タイトル通りのパノラマコースで、歩きながらアルプスの景観を堪能する。王ヶ頭手前の四方分岐を下り、八丁ダルミコースを行くが、この道が今回一の悪路(と言っても危険箇所はない)で、一旦下り、樹林帯の細い道となる。ようやく八丁ダルミに着きやや登ると王ヶ鼻に着く。ここは展望抜群で、多くの登山者がくつろいでいた。
ここから最高峰の王ヶ頭に向かう。車も通れる広い道で、20分位で王ヶ頭に着く。最高峰だけあってやはり展望は抜群である。

御岳と乗鞍岳の遠景

展望抜群の王ヶ鼻

最高点の王ヶ頭

王ヶ頭には立派なホテルがあり、観光客も多い。ホテルの食堂で昼食しながらくつろぐ。ソフトクリームは牧場だけにとても美味かった。

王ヶ頭のホテル前

ホテルの食堂でくつろぐ

これから終点の思い出の丘に向かう。約2時間の道程であるが、自然保護センターからの道は牧歌的な見晴らしの良い道で歩いていて楽しい。最後のピークである武石峰越え、思い出の丘に着く。予定より45分遅れであるが、ワゴンタクシーは待ってくれていて、帰りは予定していた電車に乗ることができた。タクシーには感謝である。

最後のピーク武石峰

ゴールの思い出の丘

【総括】
天候に恵まれ、好展望と牧歌的な高原ハイクを満喫できました。参加していただいた皆様、どうもありがとうございました。
今回のコースは昨年度担当であったIMさん作成の計画を踏襲させていただきました。IMさん、良い計画どうもありがとうございました。

                      (FR 記)


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