11月の山行 |
二岐山(1,154m)
○実施日:2021年11月13日(土)~14日(日) ○参加者:FUR、NAK、MAT、KAW(L) 男性4名 ○コース(移動含む): 【1日目】 11月13日(土) 我孫子(5:00)⇒白河⇒二岐温泉(9:00/9:15)⇒御鍋神社(10:15)⇒登山口⇒ブナ平(11:30)⇒男岳 (12:50/13:30)⇒女岳(14:00)⇒女岳登山口(13:35)⇒二岐温泉(16:25)[泊] 【2日目】 11月14日(日) 二岐温泉(8:50)⇒ミズナラ入口(9-05)⇒ミズナラ大木(9:25)⇒ミズナラ入口(10:00)⇒発電用風車⇒ 塔のへつり(11:00/11:45)⇒道の駅・田島(12:40)⇒道の駅・二宮(15:45)⇒我孫子(18:00) ○費用(一人分): 交通費・宿泊・昼食:17,000円 |
【1日目】: KAWの車で我孫子駅でMAT、FURと合流し柏駅でNAKと合流して二岐山を目指す。 宿泊する宿に車を駐車して出発する。林道を進むと登山口の手前を左に入ると御鍋神社になる。520年のあすなろの大木が2本あり神社の前に大きい鍋が吊るしてある。林道の終点が登山口です。 いきなり急登の眺望のない落ち葉で歩きにくい道で八丁坂、ブナ坂と続きやがて開けた所がブナ平となる、一時平坦な道を進むと又急登が待っていた。苦しいながらも二岐山男岳に着く。山頂からの眺望は見事である。下りは双耳峰の女岳へと進むが右側が切れ落ちているので要注意!!。 女岳は眺望が無くそのまま進むと地獄坂の始まりでロープを頼りに慎重に下り登山口に出る、後は林道をひたすら宿を目指す。 |
御鍋神社 |
登山口で・さぁ出発① |
登山口で・さぁ出発② |
男岳山頂にて |
女岳山頂(眺望なし)① |
女岳山頂(眺望なし)② |
【2日目】: 日本一のミズナラの写真と宿の主人からの説明を聞いて見に行く事にする。 入口が分かり難く宿の主人が先導してくれた・・ありがたい。途中二俣を右に山に突き当りを左に行くと目の前に見事な巨木が現れたミズナラである。 後は発電用風車と塔のへつりに寄り我孫子に帰る。 KAW記 |
巨木への入口 |
日本一のミズナラ |
塔のへつり① |
塔のへつり② |
紅葉が美しい(塔のへつりの駐車場にて) |