3月の会山行
宝篋山山頂
実施日 | 2023年3月19日 | |
参加者 | 7名(男性4名、女性3名) | |
コース | 我孫子-土浦(西口)-(バス)-宝篋山入口-純平歩道分岐-尖浅間-極楽寺コース分岐-宝篋山(461m)(昼食)-新寺コース分岐-純平歩道分岐-宝篋山入口-(バス)-土浦-我孫子 | |
携帯装備 | 早春の日帰り登山の一般装備 | |
費用 | 食費含め約\3,000 (交通費:\1,890/JR:\1,180(我孫子-土浦間往復)+バス:\710(1日乗車券)) |
【プロローグ】 宝篋山は我孫子から最も近い山で、気軽に行ける良い山。ちょっと空いた日にハイキングを楽しむのも、暫く山に行っていない時のトレーニングとしても最適である。又、コースも多様でいろいろ選べる。今回はちょっとマイナーな常願寺コースを登りとし、下りは小田城コースを採る。 【行程】 当日の天気は晴れで、絶好の登山日和。宝篋山入口にてMR夫妻と合流して、メンバー7人が揃う。今回は新人のMNさん、YSさんの二名が参加ということで、新人歓迎山行とした。 SLのMTさんを先頭に歩き出す。常願寺コースはマイナーな様で、登山者は少ない。やや岩場の登りに差し掛かるが、昨日の雨で地面が若干ぬかるんで滑り易い。登りの途中でHRさんが体調不良でリタイアされることになった。無理をすることは無いので、MHさんとFRで付き添って車道まで下り、他のメンバーはゆっくり進むこととした。しかしMHさんがロープを持参していたことには感服する。この危機管理は見習わなくては。HRさんのリタイアは残念だが、無理をせず、又次の機会にでもご一緒させていただきたい。 MHさんとFRで山頂に向かい、途中の尖浅間で小休止した。ここはちょっとした良いピークで展望もまずまず。ここからは稜線で宝篋山山頂に向かう。のどかな牧歌的な道で気持ちが良い。 ややあって宝篋山山頂に着き、先行組と合流する。さすがに山頂は混んでいて、5パーティー位いただろうか。丁度1テーブル空いていて、新人歓迎ということで、MSさん特製の豚汁を皆で堪能する。山頂は展望が良く、筑波山が綺麗に見える。 山頂で十分くつろいだ後、下山は小田城コース。道も良く緩やかで快適である。途中、要害展望所に寄ったが、展望抜群で関東平野が一望でき、牛久大仏まではっきりと確認できる。 暫くして、出発点の登山口に着く。バスの時間まで小田休憩所でミニ打上げということでゆったりする。 【総括】 天気に恵まれ、まずまずの山行であった。 新人歓迎山行であり、MNさん、YSさん、お疲れ様でした。これからも宜しくお願いします。MSさん、豚汁美味しかったです。 参加された皆さん、山行では大変お世話になりました。どうもありがとうございました。
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美味しそうな昼ごはん | 新人歓迎の豚汁 |