5月の山行
 

牛奥ノ雁ヶ腹摺山

実施日:2024年5月26日(日)曇り
参加者:3名(男性2、女性1)
行程
【往路】 JR我孫子5:10→日暮里5:40/45→神田5:54/6:03→高尾7:00/06→甲斐大和8:03
     バス甲斐大和駅8:55→すずらん昆虫館前9:25
     登山口9:40⇒牛奥ノ雁ヶ腹摺山山頂12:05/30⇒小金沢山12:55/13:13
     ⇒天狗棚山13:58/14:10⇒石丸峠14:13⇒小屋平バス停14:53
【復路】 JR甲斐大和16:04→高尾17:14/30→神田18:27/32→上野18:37/54→我孫子19:32
費用: 休日おでかけパス 2,720円+(大月~甲斐大和330×2)+(バス760+970)=5,110円
装備: 雨具、ヘッドランプ、帽子、水筒、昼食、非常食、ツェルト、他
集中連絡先: Yさん

       

《概要》 
 天気予報は曇り、少し迷いましたが雨は降らなさそうなので実施に決めました。甲斐大和駅からのバスは3台目、2台目に続いて出発すると思いきや、次の中央線を待ってから出発とアナウンスがあり、予定よりも小一時間遅れるスタ-トとなりました。行き760円帰り970円、こんなに細かいのに現金のみでの支払いでした。
 すずらん昆虫館で下車したのは私達だけ、ほとんどの人は終点上日川峠までのようです。道路の反対側に登山口があり、最初は狭い急登を上り、その後簡易トイレがあって広い道に出ました。計画は小金沢山からピストンする予定でしたが、遅れを取り戻すために石丸峠を経由して小屋平バス停への下山に変更しました。牛奥ノ雁ヶ腹摺山山頂でランチタイム、周りはガスガスで全く見えません。立ち枯れた木々の縞枯れ現象と呼ばれる自浄作用があり、天気ならばその奥に富士山が見えるはずでした。小金沢山まで昭文社地図は45分ですが足並みが揃い25分で着きました。石丸峠には大菩薩との分岐があり、笹の中に登山道がはっきり見えました。晴れたらきっと良い眺望だろうと期待できる稜線でした。今日三つ目のピーク天狗棚山、ここでも何も見えず通過しました。













秀麗富嶽十二景の最高峰の小金沢山と一番長い山名の牛奥ノ雁ヶ腹摺山、富士山を見ることができませんでしたが、
メンバ-に恵まれた思い出に残る山行になりました。

IT 記 


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