◇実施日：2009.6.20～21日（土曜晴れ、 日曜雨）
◇参加者：女性6名、男性3名 計9名
◇往 路：我孫子5:41→上野6:14着、6:30発あさま501号→軽井沢着7:31
軽井沢発(しなの鉄道)7:40→小諸着8:04、8:09発→滋野着8:16
タクシー地蔵峠着8:50
◇復 路：湯の丸高原ホテル前タクシー9:35→佐久平駅10:32
佐久平発10:46→上野12:01着、12:22発→我孫子13:56着
◇共同装備：
ICIドームテント3～5人用、スタードームテント6～7人用
コッフェル3＋やかん、ランタン2、マット4、ガスバーナー1、
MSRガソリンバーナー1、スノーピークガソリンバーナー1、
ガス3、ガソリン2
◇費 用：電車12,090円、ジャンボタクシー滋野～地蔵峠～佐久平24,600円
持ち込みテント2張り2,100円、入場料1名368円
◇コース：6月20日（土）晴れ
地蔵峠9:10→湯の丸高原キャンプ場9:20～10:05→鐘分岐10:26 →
湯の丸山11:20→湯の丸山北峰11:45～12:15→角間峠12:33～12:40
→角間山→角間峠13:45→猿飛佐助修業の地前14:03～14:20
→コンコン平15:14→鐘分岐15:34→テンバ16:00
6月21日（日）
夜半から雨降りやまず山行中止
国の天然記念物に指定されているレンゲツツジをみたいと企画した湯の丸山。例年6月第3日曜日にはレンゲツツジ祭りが開かれる。一年のうちでもっとも賑やかになるこの祭りが終わると湯の丸一帯は梅雨に入るとされている。
湯の丸高原キャンプ場から30分も歩くと鐘分岐に合流する。ここで、ほとんどの人が利用するリフトからの直進コースと合流する。いっきに人、人、人となり、流れにのって進むことになる。数珠つなぎ状態が山頂まで続く。
頂上からは目の前に（西）烏帽子岳がみえる。北峰をすぎると急に静かな山歩きとなった。
角間峠までくると西籠の登山が、後方にうっすらと浅間山が見える。
峠からくだっていき、猿飛佐助の修業の地あたりで南に進路をとり、登り返すと、目的のコンコン平にたどりつく。そこが花の海といわれる一帯である。レンゲツツジと人のツートンカラーとなった。レンゲツツジにまけていなかったのがズミの花。まっかなつぼみに真っ白の花がこぼれんばかりに咲いていた。
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大きなズミの樹の横に幕営
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湯の丸の稜線を見上げて出発
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レンゲツツジはオニツツジ
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こちらも花の海
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湯の丸頂上は快晴
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イワカガミも満開
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角間峠からみる西籠の登山
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花の海を行く
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樹林の下は花の原
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翌朝、雨のもとでタクシーを待つ
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