7月の山行
      八ヶ岳 観音平~編笠山~権現山~赤岳~横岳~硫黄岳
                                                                                   
*マウスを写真にのせると入れ替わります           

実施日 2009年7月24日(金)~26日(日)         
参加者 5名(男性2名、女性3名)
コ-ス&タイム
   24日 我孫子4:53→新松戸5:06/20→西国分寺6:16/20→高尾7:05/7:20→
      小淵沢9:43(タクシー)観音平10:10/20~雲海展望台11:30~
押手川12:20
      (昼食)~編笠山14:50~青年小屋15:20

  
25日 青年小屋6:10~のろし場6:40~権現小屋7:40~権現岳7:50~キレット小屋10:40
      赤岳13:00~地蔵の頭14:20~三叉峰15:40~横岳16:00~硫黄小屋
16:50
   26日 硫黄小屋6:00~硫黄岳6:20~赤岳鉱泉8:50~美濃戸口バス11:26→茅野駅12:18
       
茅野1245→韮崎13391405→大月1515/24→神田1720/24
     上野
1754→我孫子1830
天候 24日:雨 25日:曇 26日:曇/晴 
費用 青春18きっぷ 2,300×2=4,600 タクシ- 3,230/ @650 バス900
     青年小屋(素泊まり)4,800 硫黄小屋(1泊2食付)8,900 共同食、他500 合計20,350円
     



コ-ス&山行概要

24日
中央線小淵沢駅でタクシ-に乗り観音平で降りる。タクシ-を降りると天気予報どおり霧雨が降りだした。最初から急登で滑りそうで歩きにくい。途中から本降りになり雨具を着用した。岩がごろごろしてきたら編笠山山頂。予想以上に時間がかかってしまい、予定していた小屋にたどり着く事ができず、青年小屋に宿泊を決めた。金曜日で小屋は空いていて自炊は我々だけだった。
 
 登山口 観音平

雲海

押手川




    編笠山頂上

一瞬雲が消えた



25日

4時起床、6時10分出発。昨晩は雨風がひどかったが今日は曇り。とりあえず権現岳を目指した。途中一瞬雲が切れると周りが開け景色が見えた。お天気ならばすばらしかっただろうに・・・
残念だ。でも足下には高山植物があちらこちらにみられやっぱり来てよかった。赤岳頂上付近はガレ場とクサリの連続だった。メンバ-の調子も良かったので、今晩は硫黄岳山荘に泊まる事にして連絡をした。


   青年小屋    

富士山が見えた

      乙女の水







                          権現岳頂上

長いハシゴ

キレット小屋

赤岳頂上




横岳頂上


         

26日
 4時起床、おいしい朝食を食べて6時出発。今日も曇りで風と霧がひどい。先が見えにくいが一定間隔でケルン作られているので迷わず硫黄岳頂上に着いた。視界ゼロ。強風と浮石に注意して赤岳鉱泉、美濃戸山荘へどんどん下った。途中からお天気も良くなり緑がとてもきれいだった。美濃戸口からのバスは貸切状態だった。


      硫黄岳山荘 

硫黄岳頂上





     美濃戸山荘

美濃戸口バス停

  ☆八ヶ岳の高山植物
 高山植物を見るには絶好のお天気だったようで
色が鮮やかできれいでした。予定のコ-スより少し
短縮されたけど最高の登山になりました。



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