11月の山行

妙義山「関東ふれあいの道」



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【実施日】2009年11月3日(火))

【参加者】3名(男性2名、女性1名)

【コース】
天王台5:06→上野6:03→高崎7:59→8:23松井田→(タクシー)8:45妙義神社→中間道入口9:00→10:30あずまや→11:45第四石門12:20→13:05あずまや→14:10中間道入口→道の駅みょうぎ(休憩)15:35→(タクシー)松井田16:00→上野18:02→18:50天王台

【費 用】5,750円(ホリデーパス利用、タクシー往復3,670円)

【概要】
 この秋一番の冷え込みとなり、群馬県の榛名山、浅間山などで初冠雪となった。ヤフーの紅葉情報を見ると、妙義山は色づき始めとなっている。松井田駅からタクシー(10分)で妙義神社に着く。総門をくぐると、ふるさと祭りの準備中。昨年の豪雨で本殿に登る階段が崩壊し、閉鎖されている。波己曽社を参拝した後、赤門広場を通り、関東ふれあいの道(中間道)に入る。「石門、中之岳方面」とある。第一見晴、大黒の滝を経て、第二見晴へ。鉄鎖にしがみついて登り、関東平野を展望する。タルワキ沢分岐、本読みの僧を過ぎて雑木林の中のあずまやで休憩。谷からの風が冷たい。赤、黄の落ち葉を踏んで、しばらく登ると、狭い岩稜を一気に登る長い鉄階段に出る。階段から深い谷を見下ろすと、緊張で足がすくむが、両側に手摺が付いているので助かる。張り出す岩壁を何度か潜り抜けると、左に大砲岩とゆるぎ岩が見える。ひと下りして第四石門をくぐる。青空に紅葉が映える。ハイカーで賑わう陽だまりの広場で昼食。帰りは同じルートを戻り、汗を流そうと「もみじの湯」に行く。残念なことに満員で温泉入浴を断念。道の駅からタクシーを呼んで、帰路につく。土産は下仁田ネギと秋茄子。


第二見晴からの展望 




 金洞山を望む
張出す岩壁 



 第四石門
パノラマパークからの白雲山 

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