5月の山行


   守門岳 新潟県魚沼市     

                                  *マウスを写真にのせると入れ替わります


実施日】2010年5月29日(土)~30日(日) 前夜我孫子発21時30分(車利用)
【参加者】8名(女性4名、男性4名)
【アクセス】
28日(金)
 
  我孫子(21:30)→常磐高速→ 関越自動車道→ 小出IC→17号線→252号線→
   二分キャンプ場(2時) 仮眠 

30日(日)
 
  守門温泉青雲館キャンプ場8:00→252号線 → 17号線→小出IC→関越→
   常磐高速柏IC→我孫子→龍ヶ崎14:30
【行程】

 29日(土)
 
  二分キャンプ場(590m)7時 車で移動→保久礼駐車場7時30分→保久礼小屋(760m)
   →大岳(1432m)10:00→大岳分岐(1436m)→守門岳(1537m)11時45分→
   大岳分岐→大岳→保久礼小屋15時30分 
【費用】
 
共同食1700円、高速代537円、ガソリン代1500円、レンタカー代4800円、テント場730円等   
【概要】
 
計画では、猿倉橋の駐車場で仮眠と思っていたが、登山口まで歩くのが大変ということで二分キャンプ場まで車で行くことにした。“保久礼”の漢字何と呼ぶのか。看板には“はっきゅうれい”、地図は“ほきゅれい”である。そんな事を思いながら保久礼駐車場に着いた。かなり広い駐車場である。20台は置けるであろうか。坂を下ると保久礼小屋(避難小屋)に着いた。暗いトイレに寄ってみた。つめたい水で口の中をうるおし出発。整備された階段をひたすら登る。階段の連続の始まりである。霧で見えない。前日雨が降ったのか、滑りやすい。しかし、風もなくまずまずの登山日和である。リーダーとしてホッとした。途中キビタキ避難小屋の看板があった。寄ろうともしないでひたすら登る。途中いくつか展望台があった。休憩する。大岳の頂上に着いた。黄色く塗られた大きな鐘があった。その下には山開きで使ったと思われる大きなロウソクを置いてあった。少し休憩していたら団体が来たので出発した。元気よく出たが・・・・降りたらルートを見失う? 残雪のオブジェである。写真を何枚か撮った。すぐ方向を確かめ進行方向に進む。頂上付近は部分的に木道も見え歩きやすかった。頂上は霧で何も見えない。特に浅草方面が見えない。頂上からの景色を楽しみながらタクシーの手配をした。しかし、電話はつながらなかったので同じ道を帰えることにした。


         
保久礼小屋付近 冷たい水で口を潤す


大岳 黄色い鐘が印象的でした

   
大岳を下る 思わず写真撮影 


雪渓を慎重に歩く
雪渓で思わずポーズ



登山道を振り返る
大岳分岐を目指して 
晴れていれば素晴らしい雪渓が見えるはずだが


青雲岳で休憩
頂上から登って来た登山道をふりかえる


霧だったが一瞬見えた山々
花もたくさん咲いていました


お勧めのキャンプ場。お風呂もあり最高でした
(守門温泉青雲館)

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