【実施日】2010年8月1日（日）～8月4日（水） 【メンバー】女性７名　男性１名 【費用】約16,000円 【装備】（共同）テント２張り、コンロ、マット、ランタン、コッヘル 　　　　 （個人）行動食並びにテント泊一般装備 【コースタイム】 8月1日 　我孫子駅　(21:05発) 8月2日 　沢渡 1:45着、仮眠後　5:35発　→タクシー上高地バスターミナル6:00着 →小梨平発7:05→明神7:40着、7:55発　→　徳沢9:05着、9:20発　→　横尾　10::25着、 10:55発　→　槍見河原　10:40 →　二の俣 　12:15　→槍沢ロッジ　13:05着、13:25発　→　ババ平キャンプ場 14:15着。 8月3日 　3:00起床、　ババ平4:40発　→分岐 6:00 →　氷河公園　7:00着、7:10発　→　ババ平　9:10着、　9:50発 　→槍沢ロッジ　10:20着、　10:30発　→　横尾　12:00着、　12:15発　→　徳沢　13:20着、　13:50発　　→　明神14:50着、15:05発　→　小梨平　16:00着。 8月4日 　小梨平 7:45発　→　上高地　8:00発　タクシー　→　平湯温泉 9:15着、11:00発　→安曇野サービスエリア12:30着、13:10発　→　甘楽パーキングエリア 15:10 →我孫子17:45着。
【概要】 　沢渡りで仮眠をとりタクシーで上高地に入る。小梨平のテント場に寄り荷揚げの食料、着替えなどを置き７時ババ平に向け出発する。徳沢で槍から下山してきたMi、Sさんに会い、ババ平のキャンプ場の様子を聞く。昨夜は韓国から100人近いツアー登山客で賑わったとか、彼達は場所がなく川原にテントを張るしかなかったと聞き、今夜は大丈夫かと心配になる。 　横尾から槍沢ロッジまでは樹林帯の中なので暑さもしのげたが、槍沢ロッジからはかんかん照りの中なので体力の消耗が激しい。休んでは皆水を飲む。ババ平に予定より20分遅れで到着。 　夕食は御飯炊き名人のＮさんの炊いたふっくらした御飯に、Muさんが用意してくださったうなぎをのせ、豪勢な夕食になる。１８時にはテントに入り、明日に備える。満天の星空、気温はあまり下がらない。 　３時起床、昨夜作り置きのホットドックをザックに積め、テント番一人を残し氷河公園に向け出発する。 今年は遅くまで雪が降ったそうで、大きな雪渓が３箇所できていた。花も多く、リーダが沢山写真を撮ってくれたのですが、此処で紹介できないのが残念です。 　テント撤収後小梨平に向け下山する。長い単調な道だけにかえって疲れがでる。 　帰り道に平湯温泉の露天風呂に入り汗を流す。往復車を運転して下さったMuさんに感謝です。
ババ平を出発して３０分前方に朝日を浴びた南岳が輝いて、清清しい雰囲気だ！！	ことしは、まだ？雪渓の斜面に覆われているが，秋の初めには槍と紅葉したナナカマドなど水面を映す池となる…。
大きな岩を飛びわたって雪渓に到着する	真夏の雪渓は気持ちがいい。皆んな大喜び
雪渓で…バンザイ　　ボーズ	さあ、テントバ場めざして‥
のっこしさわ？気がつかなかったな～	カラマツ草
クルマユリ	ソバナ