《山行報告=会山行》
高原山(鶏頂山1765m・御岳山1655m・釈迦ヶ岳1794.9m)
1.実施日: 2010年9月19日(日)
2.天候 : 曇り
3.参加者: 7名(男性2名、女性5名)
4.費用 : 一人当たり(使用料・高速料・燃料費他)5,500円
5.コース&タイム
: 我孫子駅北口6:10→(常磐道・北関東道・東北道・日光宇都宮道路、日塩もみじライン経由)→9:10西口登山口9:25~枯木沼分岐~10:35弁天沼~11:05稜線分岐~11:25鶏頂山(昼食30)11:55~12:10稜線分岐~12:30御岳山~13:20釈迦ヶ岳(休憩20)13:40~14:20御岳山~近道分岐14:30~14:55弁天沼→15:45西口登山口(費用清算他)16:00→21:00我孫子駅北口
<登山所要時間(休憩・昼食込み)6時間20分>
6.山行概要
: 往路は2台が繋がって走行できるほどに順調で、ほぼ予定通りに鳥居と駐車場がある西口登山口に到着。
鳥居の前で写真を撮って出発、しばらくはカラマツ林やスキー場の跡と思われるススキ原の緩い傾斜地を行くと、小さいが石祠と吊鐘等を備えた弁天沼に着く。
ここから二本の道のうち右側の林間を進むと、石の多い急登が続き、稜線分岐を経て、最初の目的地「鶏頂山」にほぼ予定通りの所要時間で到達。頂上に建てられた神社内にはお神輿も置いてあり意外と小奇麗に整理されていた。
山頂からは、日光連山や関東平野の広がりが薄っすらと展望できる。神社の前で早めの昼食を済ませ、稜線分岐に戻ってクマザサとダケカンバの道を進むと小祠(これがないと山頂かどうか分からない)のある御岳山頂上を通る。
その後しばらく続く最後の急登を頑張ると、やっと目的の釈迦ヶ岳山頂に出た。
曇っていたため期待した展望は見えなかったが、釈迦ヶ岳の名に相応しい大きな釈迦像が安置されている。
休憩も多くとり、特に下山は無理をせずゆっくり進んだため、計画より約1時間遅れて登山口に戻る。
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鳥居の前から出発
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鶏頂山山頂にて
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