1.実施日 |
2011年2月26日 |
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2.参加者 |
8名 男性5名、女性3名 |
3.交通機関 |
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往 路 |
天王台5:58―我孫子6:18―新松戸6:31―西国分寺7:34―立川7:43―青梅8:24
―川井8:49着―(バス)川井9:27発―清東橋9:45着 |
復 路 |
上成木16:00―青梅17:26―神田18:34―我孫子19:30着 |
4.コース |
清東橋9:50―登山口10:05―山ノ神10:30―頂上11:15~12:30―ゴンジリ峠12:50
―黒山13:15―小沢峠15:00―上成木15:30 |
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快晴に恵まれ2月末にしては暖かい1日でした。1箇所北斜面に薄く雪がの残っている程度で、尾根道は乾燥していて、6本爪のアイゼンを全員持参して行きましたが、出番がありませんでした。
清東橋で下車して登山口である奥茶から登り始めました。大丹波川を渡り、植林地を抜けるとワサビ田が続きます。
ゴンジリ沢の清流とワサビ田を見ながら急道を登ると祠が祭られた山ノ神に到着。ここからが植林の中をジグザグに急登が続きます。
尾根に出ましたが急登はまだ続きました。ガレ場を登りきると棒ノ折の広い頂上に出ました。ぬけるような青空の下で豚汁で身体を温め、1時間半ほど楽しい語らいの時間をもちました。お天気が良いので頂上はかなりの人の賑わいです。
雪と天候を考慮して下山は2コース考えていましたが、風もないし暖かなのでまだ通ったことのない上成木までの尾根道をのんびり下山しました。
平行して右手に見える尾根が名坂峠から高水三山に至る尾根です。奥武蔵の山々、飯能の山々が遠くまでよく見えました。
この時期は尾根には至る所から花粉が飛んできますので、花粉症を発症している3名は涙ポロポロ、くしゃみで可哀想でした。
上成木から青梅行きのバスが16時を逃すと18時までありませんので間に合うか心配しましたが、皆さんの足運びが快調で予定より30分速く下山できました。
バス亭の近くで地元の人が味噌作りをしていまして、あのバカ尾根を下ってきたのかと言われてしまいました。
地元では長いバカ尾根と言っているようです。吹雪だけを心配していましたが天気と皆さんに感謝です。
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