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レブンアツモリソウ |
利尻山山頂にて |
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スコトン岬にて |
久種湖畔キャンプ場のゲート |
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久種湖 |
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利尻山山行〈鴛泊コース〉
※日時:2011年6月11日(1日)
※参加者:女性3名、男性4名(計7名)
※行路&通過時刻:
4.00 起床/5.00 宿泊地(ファミリーキャンプ場「ユーニ」)発---5.40 登山口(利尻北麓登山口)---5.52/6.00甘露泉水---7.30五合目---8.35七合目(895m地点)---9.22第2見晴台(1120m地点)--9.43長官山(1218m)---10.10/10.30避難小屋---11.04九合目---11.50沓形稜への分岐---12.25/12.35山頂---14.20/14.30長官山---17.50下山(登山口)
【歩行時間:上り〔キャンプ場から〕約7時間、下り約5時間;合計約12時間】
※装備:〈個人の装備〉残雪期の登山の基本装備、雨具、行動食2食(+予備食)、飲み水2L以上、ピッケル、アイゼン(12本)、その他;〈共同の装備〉ロープ45m(8.5mm径)1本、付属の登攀具類など
■総合的な感想と出発まで
1.利尻島の季節と季節感のこと
今回の山行は、6月中旬のうち前半の時期が選ばれた。利尻島・礼文島は高山植物や北海道でも北部特有の花、さらにはこれらの島の固有種で有名なところだ。一方、本州で山の花が最も盛大に開花するのは、7月10~25日ごろと目され、利尻山と本州の山の植生比較では、利尻島には海岸線からすでに、北アルプスの2000m級の標高のところに生息する草花が見られるという。今回の山行で花に対する期待は、誰しもにも大きかった。案内書によれば、5月中旬から9月と長い期間、花が見られるという。花が目的なら、いろいろな花の種類に合わせて何度も訪れる楽しみがあるだろう。
他方、花の時期以上に、「山の姿」が最も美しく輝く時期がよいと思う人も、少なからずいるはずだ。個人的な見方だが、美しい山の姿を見るための要件として、私は山肌に雪がついているという点をあげる。山の花に恵まれる幸運も期待するなら、5月末~6月上旬あたりが実施日として最適となる。
ここで、現地から得た情報のもたらした悪影響があった。利尻町の役場に尋ねたところ、「雪山経験者であることが好ましい」、さらにピッケルはもちろん「アイゼンは6本ではなく12本のものを」と言われた。雪がおおった尾根上では、経路を見失う可能性があるので、注意が必要なことなど、きっぱりとした口調で注意を促された。この山の登山経験のあるMさんから、さほどむずかしくない山として聞いたが、けっこう要求度の高い山じゃないか、と感じた。今年は積雪量が多かったこともあるようだ。
しかし、その理解は正しくなかった。過剰な用心を求める現地の情報提供自体が不適切だったと思うが、事故を最小限に抑えるために、過剰な牽制を主宰者側はしがちなことは、受け手のほうもわかっておくべきだった。私(たち)も、過剰な防御心理にまで進み込むという誤りを侵してしまったのだ。アイゼンも45m(8.5mm径で、かつ付属品を含む)のロープも無用のものだった。
結果から率直に述べると、6月上中旬の時点での利尻山登山は、標高差つまり体力が問題となるだけで、とくに技術的に困難や危険はなかった。頂上直下のザレ場も、通常の登山でも私たちが普通にしばしば出くわす状況の1つにすぎなかった。悪天候に見舞われた場合には、道を迷うおそれもあるが、GPSを携帯している最近の登山愛好者にはその可能性はない。
もう1つ加えておこう。北海道には梅雨がないというのが定説になっていた。しかし、これはすでに過去のものになっているのだろうと思える。今回の山行では一度も利尻山の山頂が眺望を許すことがなかった。原稿を書いている現在の時点(7月16日)で、本州はとっくに梅雨明けをしているが、北海道の方面はこの方ずっと悪天候が続いている。まるで、過去の本州の梅雨時分を思わせる。気象緯度がこの10年で北上したのだろうとしか思えない。
2.利尻山の印象
今回のメンバーの1人、Tさんが、「利尻山は大きいねー」と盛んに繰り返し、私も相槌を打った。確かに、その意味は、行路のあちこちで、海域からの立ち上がりと裾野の広大さを下に見つつ、雪稜部が厳かに後景に鎮座する山容を目にして納得した。利尻島は利尻山そのものだし、裾野が60km強ある円錐型の山を考えれば、その大きさは理解できるだろう。水平面から、巨大な城が立ち上がっている。
しかし、その解釈はどうも正確ではなかったのではないかと思う。その理由は、次のような錯覚にあったと推定する。――アルプス級の山々や八ヶ岳連峰の山稜は登山道の高さがすでに絞られるが、利尻島はそうではない。裾野となる島の外縁部からすでに山の領域になり、その外縁の範囲は裾野が低く、ゆるく傾斜を引く分、広大となる。そのため第一に、登山口の高さに一致する周縁がとても広く、その辺の出っ張り部分となる大小の峰が、いくえにも重なる尾根筋となる。このように、低いところから山の領域となるため、上のほうは低い広大な山の領域に支えられた構造として映る。
このように、車道もなく自然がほぼそのまま残されている海岸線からそのまま山岳の領域となっているが、これを北アルプスと比較すると、海岸線は松本あたりに一致する。開発された松本はもはや山の領域ではないが、利尻はここからして山として現れる。その標高差は歴然たるものだ。松本からの山嶺の大きさは、利尻山の比ではない。
■登山の実施
6月10日
前夜、宿泊所のファミリーキャンプ場のバンガローで、翌日の登山について全員で打ち合わせを行った。鴛泊からのタクシーの運行は7時が始発だというが、登山の所要時間からすると、それでは明らかに遅すぎる。下山時は日暮れになってしまうからだ。そこで、宿泊地から登山口まで、できるだけ早い時刻に出発して歩くこととした。前夜にザックの中身を確認して就寝し、4時起床、5時出発と決めた。
現地の山岳遭難救助機関が、地点ごとに到達時刻を示し、その時間内で登山が進行していない場合は下山を促している。「〇合目まで△時間以上を要した場合」「〇地点到着が△時以降だった場合」などは下山すべきだと、所定の登山計画書に添えられた注意書きに書かれていた。厳しい山だとあらためて認識した。
6月11日
野鳥の鳴き声が大きく響くころ戸外に出たところ、空には雲が立ち込めて、曇天を告げていた。予報では、好天は期待できなかったが、実施について全員に迷いはなかった。きちんとした朝食は見送り、めいめいで適当に食し、予定どおり5時に出発する。キャンプ地を出て、アスファルトの車道に沿って歩道を山の上に向かって進む。途中、下ってくる数人のジョガーに会った。山に入る車も何台か追い越していった。途中、ポツポツと降ってきて、雨具を羽織る。40分たち、3kmほど進んだところが、利尻北麓登山口だった。バンガロー風の家、管理事務所などがあり、整備された感じのいい場所だった。先に着いて準備中の観光客を横目に、ここを通過し、山に一歩踏み出した。登山口への入り口には、外来種の侵入を防ぐために靴底の土を拭うマットが敷かれていた。
団体の観光客の後に付いて10分余り進むと、小さな沢と、三合目に当たる「甘露泉水」があった。ここが今回の行路(北稜コース)唯一の水場だ。針葉樹のうっそうとした林の中に、なだらかな傾斜の登山道が続く。ポン山への分岐で、観光客は姿を消した。少しずつ傾斜が増すが、この山は急峻な坂道は山頂直下と六合目から長官山の間だけで、総じてなだらかな山道を長々とたどることとなる。登山道の折り返しは少なく、山の斜面をほぼ真っすぐ山頂に向かって単純に高度を上げるだけだ。
小ぬか雨が降り続くなか、カメラを出して撮影しては、雨具の下に収めるという動作を繰り返す。この日は終日、降ったりやんだりの空模様を繰り返した。四合目の手前で針葉樹林帯から広葉樹林帯に替わり、小規模に樹林が切れた。眼下に裾野が見えるはずだが、残念ながら一帯はガスに包まれていた。でも、その分を、登山道に沿って咲くおびただしい花がなごませてくれる。傾斜がやや強まり、役場の人の言ったとおり、五合目から雪が登山道沿いに現れ始めた。
ハイマツ、ダケカンバとミヤマハンノキの低木帯に代わった。木々が登山道におおいかぶさるようにして枝を伸ばしており、背を低め、枝をよけながら進む。雨にぬれた小木の枝がとてもきれいだ。礼文島が見えるはずの西側をたどる斜面で木々が切れたが、眺望はまったくなかった。五合目から再度傾斜が落ち、六合目を過ぎると、八合目までの間は急となる。段差を大きく乗り越える場所が増えた。階段がところどころに付けられてあった。傷んでいなくて、よく管理された山道だった。
長官山(1218m)に着いた。八合目に当たるところだ。平坦地となり、その名の標柱があった。4時間で標高1000mを登った勘定だ。ここは本来、展望のきく地点だ。ここから本格的な雪渓が現れた。役場の人が注意を促したのは、この雪渓だったと理解した。長官山から九合目間はゆるやかな暗部となっており、10分ほど下ると、深いヤブの中に忽然と避難小屋が現れた。中途半端な時間だが、頂上までの最後を残して食事の時間とした。
しかし、残念にも、ここまで順調な歩みを続けてこられたMさんが、ここまでで下山することとなった。足の状態からして、ここまでと決めてきたとのことだ。ガスに消えるようにMさんの見送りを受けて、残雪面の横断にかかる。九合目に至って、山面の崩壊を目にする。木々はほとんど姿を消した。その上、沓形への分岐のところで、この日、歩速が落ち始めていたTkさんが、そこに残る。
そこから30分弱、ザレた最後の急坂を登りきると、頂上だった。案外、なんということのない登頂だった。誰も口にしなかったが、遠路をやって来たからといって、悪天候を突いて、登頂の記録を得るために挙行した登山だったことは明らかだった。そのせいか、気が抜けてしまった。私には感動はなかった。
下山を急いだ。分岐で、元気そうなTkさんの姿を見て、ホッとした。しかし、今回、気があせっていたが、普段の山行だったらしなかったはずの非人間的な選択をしたことがとても悔やまれた。Mさんに対しても同様だった。もっと親身になって、一緒に登頂することを勧めるべきだったと思うと、残念でしかたがなかった。
トイレのブースが置かれた九合目から振り返ると、いまにも頂上が姿を現しそうな期待が生まれたが、とうとうかなわなかった。それでも、長官山の方面や、眼下の柔和な色調の斜面がしばし視界に入ってきた。すばらしい山の景観だった。登山道の周辺まで密生するハンノキが、芸術的とも見える造作を見せた。ハイマツの濃緑色が残雪面に映え、雪のある景観が堪能できた。
ほとんど休むことなく、山頂から5時間かけて、来た道を下った。Gさんは山の花の美しい写真を残してくれた。N川さんは、最近とみに山の力をつけていた。Tmさんについては、山の力は述べるまでもなかろう。ずっとだったKさんの先頭歩きは、しんどかっただろう。下山した宿泊所には、先に下ったMさんが刺身を買ってきて待っていてくれた。念願の私たちの登山が、終わった。
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利尻北麓野営場を出発して15分程度山側に進んだところにある、甘露泉水という水場。豊富な水が流れており、ここで最初に喉を潤した。 |
北稜上の登山道。低木がずっと登山道の両側を垣状におおい、枝がじゃました。しばしば「頭!」と後方に注意する。 |
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八合目に当たる利尻山避難小屋。中は10人くらいの収容が可能だ。 |
九合目に近いガレ場。植物が減り、登山経路がガラガラとガレ始めた。少しでも周囲の情景が見えれば、山頂への気持ちも高まるのだが、とうとう、今回の山行で山頂は姿を見せないばかりか、上りではガスがすっかりまわりをおおいつくした。 |
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5名で山頂に立つ。途中であきらめた2人への思いを馳せる。ガスが濃く閉じ込めた。 |
登頂を果たして下山の途中に九合目のトイレブースを置いた箇所の休憩地から、周囲が見えはじめた。写真中央上の三角形のピークは長官山。左手半ばには避難小屋の赤い屋根が見える。この山行中、この小屋から九合目の間だけが登山道が残雪に隠れ、ルートの検索があやしくなる可能性がある。 |
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九合目を去り、長官山に向けて下山の最中に、パチリ。この日、最も晴れ間が見えた一瞬。 |
長官山で利尻山山頂方面を振り返る。この日の天候の気まぐれさを示す。一瞬、頂上が見えるかと期待したが、かなわなかった。 |
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長官山から振り返る。仲間の1人が盛んにつぶやいたが、利尻山は「とても大きな山」だった。裾野が広いばかりでなく、山頂を取り巻く尾根のスケールもなかなか見事だ。山頂という一点を、周囲に延びた多数の稜線が支えている。その構造自体はダイナミックで、山の形としても魅力がある。 |
礼文島が見えた! ちぎれたような島が、礼文島の一部だった。雲がひととき晴れて、島の全体が見えた。礼文島は長細い島だった。 |
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残雪を交えた沓形方面への北東側の斜面。ハンノキの褐色の枝とハイマツの濃緑色が溶け合って、なんともいえない山肌を見せる。 |
利尻島を去る直前に鴛泊港の岸壁から見上げた利尻山方面。 |
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礼文岳へ
6月11日、利尻岳の登山を終え12日はフェリーで礼文島の香深港に着いた。
「花の礼文島」に背いて山を選んだ。
山の会なんだから山に登らなくちゃぁ、花は他でも見られても礼文岳はもう一生登ることもないだろうなどと、自分に言い聞かせて、MKさん、TTさんと3人で、島では、ほぼ中央にあり、標高わずかの490M、登り2時間、下り1時間半の礼文岳を登った。
ジャンボタクシーで移動する中、岬めぐりをする4人に大きなザックを預け途中‘内路バス停’で降ろしてもらった。海岸べりで殺風景な家並みだ。かろうじてある「塩」看板の店で賞味期限切れのパンを半額で手に入れ(行動食などはたっぷり持参)テルモスはお湯のみなので店のおやじさんからインスタントコーヒーの粉を頂いた。
ありがたや。10:50出発 花曇りの中民家の裏から登り始める。登山道はゆるやかで3人のおしゃべりが起登臼コース分岐まで続く。ずいぶんとこれで時間を費やした。
ちなみにこの山行で私が一番おしゃべりだというがそんなことはない3:3:4である緑の樹林帯をぬけ、すっきりと開けた、2ツのピークを越え頂上に13:15着く。
島のてっぺんなのだから、360度見晴らしがいいはずなのだが、あいにくガスがかかり、残念である。時にさぁーとガスが切れると広々とした緑の山並みが気持いい。その時は名前がわからなかったが、たぶんミネズオウだろう、両脇にその枝をみながら来た道をもどった。
1日に何本もないバスの時刻から15:38でキャンプ地に行く予定をたてた。下山してからバスが来るまでもてあそぶかなとおもったらバス停に着いたのが10分前。
花の浮島 礼文島 北の最果ての山は花こそ少なかったが登りましたよ
礼文岳!!
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頂上へ一直線
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「利尻島にて」
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利尻空港から見た利尻岳 |
利尻キャンプ場の近く |
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利尻キャンプ場の近くの八重桜 |
クロユリ |
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レブンウスユキソウ |
ミヤマオダマキ |
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キンポウゲ |
ザゼンソウ |
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ザゼンソウ |
エゾエンゴサク |
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イワベンケイ草 |
エゾエンゴサク |
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エゾエンゴサク |
利尻山 |
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ザゼンソウ |
利尻山 |
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エンレイソウ |
ハクサンチドリ |
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ハクサンチドリ |
ハクサンチドリ |
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雲に覆われた利尻山 |
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「礼文島にて」
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エゾイヌナズナ |
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アサギリソウ |
キンポウゲ |
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エゾシオガマ |
ハクサンチドリ |
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礼文島 |
エゾイヌナズナ |
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エゾシオガマ |
レブンアツモリソウ |
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レブンアツモリソウ |
レブンアツモリソウ |
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レブンアツモリソウ |
レブンアツモリソウ |
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ミヤマオダマキ |
ミヤマオダマキ |
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ミヤマバイケイソウ |
センダイハギ |
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ミヤマオダマキ |
レブンアツモリソウ |
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レブンアツモリソウ |
カラフトアツモリソウ |
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レブンアツモリソウ |