12月の山行

  乾徳山(2031m)
                

やったぁー陣馬山登頂
    
1.実施日 2011年12月18日(日) 晴天
2.行 程  (歩行時間:行き時間3時間30分、帰り1時間50分
往路)我孫子6:05―マイクロバス貸切―8:05浄光寺
   浄光寺8:15―矢ノ音分岐―10:15明王峠10:25―奈良子峠10:35―11:45   陣馬山頂14:05―登山口分岐15:40-15:55陣馬山登山口
(復路)陣馬山登山口16:05―マイクロバス貸切―18:40我孫子
3.参加者 (50音順、敬称略)
    21人(男性x10人、女性x11人)
4.個人装備 昼食、行動食、飲み物、雨具、防寒着、食器、ヘッドランプ、
   水1~2L(必携)、空ペットボトル(調理後の残り水入れ)    
5.共同装備 ①タープ一式x2②ツエルト(展張訓練含む)x3④大鍋x1④チタン製クッカーx1
⑤ガスバーナ一式x2⑥ガソリンバーナ一式x2⑦歌集x21
◇食 材 ①豚バラ肉x2・5kg②白菜(1/2カット)x2③長ネギx4④エノキx8
⑤豆腐x9⑥ニラx8⑦大根x2⑧春菊x6⑨キムチの素x8⑩沢庵x2
  合計重量 25kg(処理後)
◇費 用  交通費2775円+食材530円+その他100円=3405円/人
◇山行報告  昨年に引き続いての山行だったので、少しコースを変更した。

往路を長く復路を短くして計画。出発地点の浄光寺では、OT登攀リーダーの指導で入念なストレッチ体操をしていよいよ登山開始。しばらく進むと枯れ葉の積もったフワフワした道を歩く(これは私が大好きで、足の負担が少ない)。

更に適宜休憩をとりながら進むとなんと電車利用のNさんと矢の音分岐で合流する。順調に進んで明王峠で大休止、富士山の眺望が最高な場所で写真撮影、用足し、腹ごしらえ等など。「あと1時間一寸」の掛け声で出発。頂上直下は少しぬかるんだが無事登頂し、記念撮影。昨年と同じ場所にタープ2張りの設営、調理の準備、ツエルトの展張訓練等各々分担して行動する。一基ガソリンバーナの不調もあったが煮えるのも待ち切れずに乾杯!!多くの差し入れ(酒類、つまみ、手料理の数々)が有り贅沢三昧の忘年会。

帰路は出発間もなく隊列が乱れたが、難なく下山する。バス停近くはゆずがたくさん成っており、仲間から“桃栗3年、柿8年、ゆずの馬鹿野郎18年”で大爆笑。予定通り無事に下山口にてバスに乗車、車中ではお馴染みの“穂高よさらば”、
“坊がつる賛歌”等を合唱して我孫子へと帰る。
◇集中連絡先   K・Hさん
◇担 当 C・L―Y・M 、S・L―1名(登攀)、2名(調理)1名(点呼・記録)                                         



登山中の雄姿



貸切のマイクロバス
登山口の案内(下山に利用)



片づけ後の記念写真
雪の華?


明王峠からの秀峰富士

PAGETOP

前のページ

TOP