1月の山行

笹 尾 根 (西原峠~浅間峠




槇 寄 山


笹尾根(西原峠~浅間峠)
実施日:2012年1月8日(日)
天候:晴
参加者:女性5人
費用:5700円(ホリデーパス、バス、タクシー)
行程:我孫子5:12-5:25新松戸5:35-6:32西国分寺
   -7:45頃上野原(中央線事故の為遅延)
   上野原7:50―(タクシー)-8:20郷原登山口8:35・・
   10:15西原峠・・槇寄山往復・・西原峠10:35・・
   笛吹峠・・12:00丸山(昼食)12:30・・土俵岳・・
   日原峠・・14:10浅間峠14:20・・15:05
   上川乗登山口・・15:20上川乗バス停15:59-(バス)―
   16:45武蔵五日市16:47-18:01神田―上野―
   18:43我孫子
   
山行概要:
予定通り我孫子を出発して西国分寺で中央線に乗り換えようとした時車内放送で中央線が早朝の事故の影響でダイヤに乱れがあるとわかる。
どうなることかと思ったが約15分遅れただけで上野原に着く。
予約しておいたタクシーで登山口の郷原に着く。民家を通り過ぎ、猪除けの柵を越えるといよいよ西原峠までの上りのスタートだ。足を進めるたび落ち葉がサクサクと音をだし、木々の間からはお日様が差し込む中、順調に西原峠に着く。ほんのひと登りで今日の最高峰槇寄山(1188,2m)の頂上に着き富士山をバックに記念写真を取り、西原峠に戻る。ここから稜線歩きだ。アップダウンのない尾根道歩きはこの時季に向いている。といってもやはり冬、日が当らないところは雪がうっすら残っている。霜柱で滑りやすいところもあり油断は出来ない。笛吹峠を過ぎ少し上り12時ジャストに丸山に着く。昼食休憩を30分取り先に進む。小綱峠、土俵岳を通り日原方面との分岐になり今回はまっすぐの道を浅間峠に向かう。このルートも歩きやすく予定より早く浅間峠に着く。上川乗までは北斜面歩きになるが問題なくバス停に着く。時刻通りに着たバスに乗るとすでに満員、駅までどのバス停からも乗る人が多くこの寒い時期も奥多摩は人気のエリヤだ。武蔵五日市での乗り換えも2分とあわただしかったが予定通りの電車に乗ることが出来た。
 
富士山をバックに
石標
浅間峠に向かう
氷花?

PAGETOP

前のページ

TOP