2012年10月の山行

女峰山(2483m)


                    
           頂上で思わずニッコリ / 一瞬霧が晴れ展望が開ける


◆実施日:2012年10月27日(土)~28日(日)
◆参加者:3名   男 1名 女2名
◆行程
27日 我孫子(6:01)―北千住(6:23/6:32)―東武日光駅着(8:26)
     -タクシ― 霧降高原第3駐車場着(9:05)~出発(9:20)~キスゲ平(10:30)~赤薙奥社跡(13:15)~ヤハズ(14:00)~一里ヶ曽根(14:45)~水場着(15:00) テント設営

28日 水場(6:50)~女峰山(8:30)~唐沢小屋(9:40)~黒岩(11:00)~八風(11:15)~稚児の墓(12:35)~行者堂(13:35)~西参道(13:50)~昼食~東武日光駅(15:28)-我孫子(18:00)着

◆費用 :交通費 13,620円 バス 900円 タクシー 3,680円  
     共同食糧  1,100円     一人当たり  6,435円

◆共同装備:テントエアライズ3人用 LEDカンタン1コ テントマット1枚
      ガス一式2台 コッフェル中1 やかん


27日
  実施予定日2日目の日曜だけが雨マーク、それ以外前後すべて晴れか晴れ曇り、えーどうしてぇー?とうらめしく思ったが、2年続きで女峰山山行が中止になっている。今年こそ行かなくてはとの思いと、他の山行が中止になっていたので、我々の山行まで中止ではなんだか罰が悪い。なんとか一日でも天気はもちそうなので決行する。
3人が我孫子駅に揃い、北千住から東武鉄道で日光へ。車内は混んでいて途中まで立つて行く事になる。今回のコースは霧降高原から登山開始なので日光からタクシ―を利用、予約なしですぐ乗れる。 
 霧降高原第3駐車場から旧丸山スキ-場はとうになくなり、何が出来るかわからないが只今工事中で、林道を渡り右の小丸山の登山道へ入る。道はぬかるみ、林の中を苦労しながら登る。やっと飛び出したところがキスゲ平、笹やレンゲツツジがある小丸山と呼ばれている所だが、ガスっている為赤薙山もみえず、もやもやした中を焼石金剛を過ぎ、樹林帯の急な登りを行くと、赤薙山頂上へ行く道と巻き道の分岐にでた。赤薙山の頂上は皆踏んでいるので巻き道を行く。その後、岩まじりの痩せた尾根の登下降が続き、赤薙神社奥社跡に着いたのが(13:15) あれ?これがそう?という感じで、見渡してもその痕跡が見当たらず、樹林の中だがひと休みして先を急ぐ。この辺りから太陽が顔を出し 青空が広がった。
下ってから登り返し、緩やかな尾根を過ぎ一里ヶ曽根にでた2295M。タイミング良く晴れていた為 振り返ると赤薙山が以外と大きい。展望もよい。大きな石がゴロゴロしているがごろんと寝こがりたい気分だ。女峰山も見える。
岩場を下りすぐに水場に着いた。(15:00)水は涸れていない、十分にでている ここでテントを張って今夜の宿とする。おいしくトン汁で夕げとするが 何分Kさん以外たいしてアルコールは飲まないので、7時半には就眠する。  相棒になれずごめんなさい。鹿もいず樹の風の音で夜は更けた。

28日
 霧雨状態。赤飯、漬物 昨夜のトン汁で朝食、テントを撤収して6:50出発
 シャクナゲやダケカンバの展望のない林を登る。痩せたガレ場や鎖が着いた小さな岩場を登り、ハイマツの道を登ると祠の前に到着。この頃はミゾレになり 祠も幾分寒そうだ。が、私達3人は意外とミゾレも楽しいという雰囲気で苦にならない。そこからすぐに女峰山頂上である。展望なし。写真をサッと撮り唐沢小屋をめざす。石ころがごろごろした広いガレ沢を下り、これが意外と難儀、又 深いガス模様や真っ暗だったりすると方向がわからず迷うような所だ。途中、埼玉の先生に引率された高校生(15人)のパーテーとすれ違う。私達と全くの逆コース、唐沢小屋に泊まったとか。今日はこのグループと会っただけ。唐沢小屋はきれいだがトイレなし、ここで暖ったかいお茶を飲み、箱石金剛を過ぎ黒岩(遥拝石)にたどり着き 晴れていれば字のごとく展望も楽しめただろうがそれもかなわず、八風という標識がある黒い岩とザレのトラバースを歩き、落葉松林から笹原とダケカンバの広い所にでた。
 牧歌的なとても気持ちの良いところだ。途中水場の矢印を通りすぎ、笹原から山ツツジのトンネルの間を歩き、稚児の墓を過ぎると右側の谷沿いに見事な紅葉の木々がでてきた。この山行で立派な紅葉に遭遇するのは初めての様な気がする。しばらくツツジの間を進むと車道にでた。これで終わりかと思いきやまた暗い杉林の間をもぐり、30分歩きやっと行者堂に着いた。女峰山から標高差1860M、ここで体力は使い切った状態だ。西参道にでて二荒山神社のりっぱな門に出た。
 昼食がまだだったので、参道沿いの店でビールを飲んでカツ丼で腹ごしらえ。おいしかったです。店の前が停留所だったので駅までバスに乗り、帰りは酒代の代わりに特急に乗って帰路についた
  朝、早立ちなら女峰山は日帰りで往復できるようだが(現に27日すれ違った3人はそうだった)
  5月のツツジの時やコースを変えて晴れた時などはやはり1泊がいい。
  とても無理はきかないし、ね。
  2,3日前にニュースで戦場ヶ原に熊がでたといっていた。鈴をならしラジオを持っていきながらも少し心配した。何事もなくホットした。
  3人の山旅、意思疎通の反応が早く行動が早い。私にとって気持の上でとても楽だった。皆さまに感謝。

木の根っこがからむ樹林帯の中をひたすら登る
一瞬霧が晴れ、展望が開ける
一里ヶ曽根 2295m付近、水が流れている
テント場にする
足場が凍っている
小さな岩場を注意し必死に登る
神社も凍る
周りはすっかり冬
頂上で思わずニッコリ
唐沢小屋に立ち寄ったあと下山する
カラマツ林をひたする歩く
峯修業の遺跡が多い
稚児ヶ墓付近でたくさんの紅葉に出会い感激

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