11月の山行

川苔山(1364m)


霧の川苔山頂上にて/霧の中を下る

(ポインターを写真の上に置くと写真が替わります。)
 
 

 1.実施日:11月30日(日)
 2.天候 :晴れのち曇り(一時小雨)
 3.参加者:7名(男5名、女2名)
 4.費用 :2,930円(我孫子から…休日お出かけパス2,670+バス260)
 5.コース&タイム
   我孫子駅5:33→5:47新松戸駅5:50→6:47西国分寺駅6:55→7:00立川駅7:03→8:10奥多摩駅8:35
    ⇒8:48川乗橋バス停
   川乗橋バス停8:52~9:45細倉橋(準備体操)9:58~10:36登山道の入り口10:43~11:06百尋の滝
    ~12:27足尾岩の肩~12:58山頂手前の鞍部(昼食)13:24~13:43川苔山山頂13:55~16:20大根ノ
   山ノ神~17:08鳩の巣駅(近くのラーメン屋で反省会)
   鳩の巣駅18:39→19:11青梅駅19:20→19:48立川駅19:52→19:58国分寺20:07→20:09西国分寺駅
    20:12→21:10新松戸駅21:15→21:28我孫子駅

 6.山行概要
 我孫子駅で4名、柏駅で1名、南流山駅で1名、青梅線車内で1名が合流し、奥多摩駅に着く前にメンバー7名が揃った。1台増便されたが超満員のバスに乗り、登山道入り口の川乗橋バス停に到着、二十人程度が降りた。
 
バス停脇の林道ゲートを予定通り出発、林道に沿って紅葉に染まった渓谷が流れており、天気にも恵まれ上々の出足です。登山道に入る細倉橋に来ると「川苔谷の木橋が崩落し通行止め」の掲示があり、準備体操のあと迂回路となっている林道を直進して「登山道の入り口」から川苔谷に入った。木橋を渡り、本格的な山道になってきたころ、百寿の滝が見えてきた。

多くの登山者が滝の近くまで横道を降りて見惚れていたが、予定の行程時間より遅れていたため、そのまま直進した。次の分岐点で、少し遠回りの右側の足尾岩の肩の方へ進み、急坂を喘ぎながら登りきると稜線上の鞍部に出たが、いつの間にか天候が悪化し、霧が出て小雨もぱらついてきた。
 時計を見ると予定より40分ほど遅れていることから、メンバーと相談し雨具装着・昼食をこの鞍部で済ませ、頂上からの帰路は予定より一つ手前の鳩の巣駅に向かうことに変更した。帰路での雨はぱらつく程度で終わり、霧も途中でなくなりましたが、段々周りが薄暗くなり、最後の20分程度はランプのお世話になってしまい、鳩の巣駅到着は予定より約1時間遅れてしましました。原因は行程(歩行)時間の読みが甘かったためと反省しております。
 そのあと、駅近くのラーメン屋で反省会兼懇親会を行い、全員無事に帰宅しました。メンバーの皆さんご協力頂き有難うございました。































 

 
  川乗橋バス停脇の林道ゲートを出発   100歩歩いて衣服を調節
   
  川苔谷木橋崩落通行止めの掲示   山面に深々と積もった紅葉の葉
   
  迂回路にある「登山道の入り口」から入る   沢沿いに進むと橋が・・・
         
  木橋を渡る             百尋(ひゃくひろ)ノ滝
   
  疲れたので一休憩   山頂間近で雨(林で雨宿りしながら昼食)
   
  霧の中、山頂で記念撮影   鳩ノ巣駅への下山口
   
  霧の中でパチリ   霧がなくなったのでパチリ
   
  「大根ノ山ノ神」近くで紅葉とお別れ     反省会のあとの電車待ち
 ※写真はカメラ(3台)によってサイズ(天地/左右比)が違っているため、同じ規格の枠内にきちんと収まりません。

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