7月の山行
 
金時山<1212.4m> 長尾山<1150m> 丸岳<1156m>



山頂記念写真



【実施日】2016年7月3日(日)

【参加者】O(L), A(SL), O, T, 計4名

【交通】行き:我孫子(5:31) →常磐線快速→ (6:04)上野(6:17) →
    上野東京ライン→(7:45)小田原(8:10)→箱根登山バス→ (8:52)
    仙石徒歩4分金時登山口

    帰り:桃源台(15:33)→箱根登山バス→(16:33)箱根湯本(17:05)→
    小田急線ロマンスカー→ (19:06)北千住(19:13)→
    常磐線快速→(19:36)我孫子

【費用】合計¥7,268 
    我孫子→小田原\2,268 バス小田原→仙石\1,000
    バス桃源台→箱根湯本¥1,050 箱根湯本→我孫子\2,950

【コースタイム】全行程6時間5分 (歩行5時間25分 休憩40分)
    金時登山口(665m )9:20 →(40分)→ 10:00矢倉沢峠(880m)10:10
    →(20分)→10:30金時神社分岐(1040m)10:30→(20分)→
    10:50金時山(1212m)11:05→(55分)→12:00長尾山(1144m)
    12:00→ (15分)→12:15乙女峠(1005m)12:15→(30分)→
    12:45丸岳(1156m)昼食13:00→(30分)→13:30長尾(911m)13:30
    →(45分)→14:15富士見ヶ丘公園14:20→(25分)→
    14:45芦ノ湖展望公園(1000m)14:35→(30分)→15:05湖尻水門
    (730m)15:10→(15分)→15:25桃源台

【装備】一般的な日帰り山行の装備(昼食・行動食・地図・雨具・
    ツエルト等)

【集中連絡先】O氏

【概要】天候:仙石は曇、金時山から芦ノ湖西岸の稜線は厚い雲の中。
    金時山登山口から矢倉沢峠を経て金時山に登り、乙女峠に下り
   芦ノ湖西岸の外輪山を巡って桃源台に下山する展望に恵まれた
   コース。
    小田原駅から桃源台方面行きのバスに乗り、仙石で下車。
   別荘地を少し登り登山口に、ハコネササの茂る森を穏やかに登る
   と矢倉沢峠に、ここからは尾根道となり明神ヶ岳への稜線や箱根
   の山々芦ノ湖等展望が望めるはずであったが厚い雲の中である。
    金時神社分岐を過ぎると徐々に傾斜が増し丸太の階段や岩場が
   現れる。登山口から90分程で金時山山頂へ到着する。
   岩がゴロゴロした山頂は視界不良にもかかわらず多数の人が、
    まずは猪鼻神社にお参りして休憩。天候は一向に回復せず、
   富士山 箱根山 大涌谷 芦ノ湖 仙石原 丹沢の山々 南アルプスの展望
   は望めなかった。
    山頂標識前でマサカリを担いでお決まりの記念撮影をし金時娘(?)
   にご挨拶をした後、乙女峠方面に向けて下山。粘土質の道に注意
   しながら進み緩やかに登り返すと平坦な長尾山山頂に,さらに足元
   に注意しながら乙女峠まで下る。
    乙女峠バス停に下山する事も可能だが、今回はさらに芦ノ湖西
   岸の稜線を進む。ハコネザサの茂る道を軽くアップダウンを繰り
   返すと丸岳山頂である。
     パラボラアンテナがあるはずだが全く見えず当然展望もなし。
   やけに背の高いベンチとテーブルで落ち着かない昼食。ハコネ
   ザザが茂る道を緩やかに下り平らになると富士見台が、さらに進
   むとシノダケに囲まれた長尾峠、ここからは箱根スカイライン沿
   いに沿って小さなアップダウンを繰り返し芦ノ湖展望公園(湖尻
   水門の分岐)に芦ノ湖に下山。展望のない樹林帯を抜ければ湖尻
   水に出る。
    ここから車道を15分程で歩くと桃源台バス停に到着する。



金時山登山口





出発





ガスに煙る山頂





猪鼻神社





乙女峠



 

ガスの尾根道(道中央に三角点あり)



 

湖尻水門

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