女峰山（２４８３ｍ）

＊マウスをのせると写真が変わります。

山頂到着！みよこの雄姿。（ちょいとにやけてます）/ 男体山、大真名子、小真名子、待ってろよ、次は・・・。

【実施日】	2018年5月19日（土）～20日（日）　唐沢避難小屋泊
【参加者】	男性四名（Km,Bk,Hy,Nk）
【コース&タイム】	初日（19日）　水標高差 623-2,238ｍ、距離8.92km我孫子5:33－柏5:47－6:29春日部6:44－7:01南栗橋7:02－8:07下今市8:08－8:16東武日光8：30－9:3行者堂9:18－9:51殺生禁断石－10:42稚児の墓－12:36白樺金剛－14:14八風－14:40遥拝石－17:25唐沢避難小屋　二日目（20日）　標高差 2483-752ｍ、距離14.5km起床5:00－出発7:15－8:16女峰山8:36－10:27一里ケ曽根11:4－11:58奥社跡－12:57赤薙山－15:00霧降高原レストハウス15:40－16:6東武日光16:28‐19:33我孫子

【費　用】

約4,000円（東武日光往復、バス)

前日までの雨に危ぶまれた山行。午前中は小雨も覚悟していたが、何のことはない、快晴で暑いくらい。行者堂からの道はつつじが咲き誇り、青空と相まって、絶景！わいわいがやがや、楽しくハイキング。Bkさんの博識に、皆感心。が、女峰山、二百名山の一つ。急速に厳しさを表し、今回は登山であったことを思い出させてくれた。

行者堂から、いざ出発。

稚児ケ墓到着。最高の天気。

笹とつつじと青空と。この季節のこのルートはおすすめ。

しばし休憩。

今度は白いつつじ、じゃなくて・・・・。

Hyさんの芸術的ショット。ぼかしがいい！

真名子山が見える。

長閑な歩きから、急に登山道らしくなった。

お～、いい眺め。最高の気分。

まだあるな避難小屋まで。

あらら、本格的な山肌を見せてきた！

そう、皆、かなりグロッキー。

なんせ、まだ、こんな道が続く。

ようやく避難小屋到着。

　避難小屋に無事つくも、結構水場が遠く参ったが、背負わずに水が得られるのだから、良しとしましょう！貸切の小屋で、Km鍋奉行による鍋に舌鼓。満腹になって、広々とした小屋で爆睡。

鍋に舌鼓を打って、そのあとは皆ぐっすりと。

Hyカメラマン、星空撮影ご苦労様。翌朝、いきなりの急登にめげるも、山頂の絶景に、テンションマックス。あとは下るだけと思いきや、結構登り返しがあったりして、目標の赤薙山になかなか行きつかずめげるも、コーヒーを頂き復活。赤薙山を越えるとすぐに霧降高原が眼前に開け、それをずっと眺めながら高度をさげていく。