日程: |
2020年2月15日(土)曇り |
参加 : |
A(女性)、SL K(男性)、L H(男性) |
コース: |
新木5:55発→我孫子6:12発→西武正丸駅9:10着9:30正丸駅スタート→分岐10:00→五輪山11:00 11:10→女坂コース(川名さんは男坂コース)伊豆ヶ岳山頂11:40 昼食12:30→正丸峠13:30分岐14:10→正丸駅着15:30 ビールで打上げ 正丸駅発15:50→我孫子駅着18:40→新木着上り2:10 下り3.0 標高差560m
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費用 : |
JR IC649円*2=1298円 西武線682円*2=1364円計2620円 |
装備 : |
冬期日帰り一式 |
概要 : |
今回も1月の四阿屋山に引き続いてのピンチヒッターリーダーです。当初13日(木)朝現在の天気予報は降水確率60%傘マーク。止む無く中止のメールを入れる。ところが翌日14日(金)朝の予報は曇りに変わった。朝、Aさんから急遽参加したい旨のメールが入る。Aさん(男性)、Kさんに連絡を入れる。Aさん(男性)はすでに計画を入れた。KさんはOK。Aさん(女性)、Kさん私の3人で実施することになった。新木からの列車の時刻の関係で正丸駅到着が当初の計画より40分遅れとなる。当初の予定の西吾野駅発16:52から40分遅れるとっぷりと陽が暮れてしまう。正丸峠周回コース(半時計周り)、再び正丸駅に戻る計画に変更。9:30に正丸駅をSLのKさん先頭にスタートし隧道をくぐり駅の反対方向に出る。林道をゆっくり登り10:00に分岐に到着。左方向に進む。その後再び分岐に出る地図上の表示だがなかなか分岐にぶつからない。結局はそのまま五輪山に出ることになるが杉林の登りはかなりの急登。地図上に急坂下り注意とある。なかなかの急登であった。五輪山の山頂で小休止。その後山頂までの男坂・女坂の分岐に出る。Kさんは男坂の絶壁を目の前に気持ちが高ぶっている様子。ロープが張ってあり標識はあるが侵入禁止とは書いていない。Aさんと私は女坂へ。30分ほどで山頂着。ほどなくKさんも到着。かなりの壁だったようだが久しぶりに壁を楽しんだと余裕綽綽。写真を撮ってもらい食事タイム。Aさんがサバ缶・ジャガイモ・玉ねぎのチーズたっぷりフォンデイ風を作ってくれる。これがとても美味い。感謝感謝。ゆっくり時間をとる。12:30山頂発。正丸峠向かう。下りは大変なだらかな歩き易い道が続く。反時計周りコースで大正解だった。正丸峠に到着。立派な茶屋が建っている。小屋からは実に急な手すり付き階段が延々と続く。民家を見ながら分岐経由正丸駅着15:30。駅近くの売店でKさんと私はビール、Aさんはカフェオレで乾杯。お疲れ様でした!!参加していただきましたAさん、Kさんありがとうございました。気持ちの良いおいしく楽しい山行でした。
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