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実施日程: 2022年6月25日(土)~26日(日)
参加者 : 男性3人
往 路 (自家用車を使用)
布佐発4:15 → 我孫子5:00 → 青木鉱泉8:20
行 程
25日(土)
青木鉱泉8:56 → 10:00中道登山口 → 薬師岳小屋16:58
上り1784m 下り153m(累積)
26日(日)
薬師岳小屋5:54 → 6:08薬師岳6:14 → 6:35観音岳6:35
→ 8:18地蔵岳8:50 → 9:26鳳凰小屋9:58 → 11:00五色滝
→ 13:18南精進ヶ滝 → 15:14青木鉱泉
上り 541m 下り2152m(累積)
復 路(自家用車を使用)
青木鉱泉 → 10:40我孫子 → 布佐11:00
装 備 山小屋1泊装備 雨具、地図、昼食、行動食、飲み物、ヘッドランプ、
携帯電話、ツェルト、手袋、寝袋、温泉セット
集中連絡先 ( ITさん )
今回も、目まぐるしく変わる天候によって、山行実施の有無については、実施日の前日午後まで様子を見させてもらった。風が強く登山指数は悪いものの、雨の心配は殆なく、天候も回復基調であったため、取り敢えず実施することにした。
25日
朝、道路の混雑もなく、予定より約1時間早く青木鉱泉に到着した。天候は、風がなく、思ったよりおだやかであった。ただ、蒸し暑く、歩く前から、汗が、頭から吹き出していた。
青木鉱泉から、一般道を約1時間歩くと中道登山口に到着する。いよいよ、ここから急登になってくる。MAさんを先頭になかなかの早いペースで歩きだす。標高1700mを過ぎたところに平たんな箇所が現れてホット一息入れられるが、ここを過ぎるとまた急登がはじまり薬師岳まで続くバテながらも、一歩一歩進み小屋には、計画の1時間遅れの17:00に到着した。薬師岳小屋は、コロナ感染対策によっていろいろ規制があり、大変に窮屈な小屋であった。小屋の中では、飲酒もできず仕方なく明日に備えて8時には、就寝した。
26日
朝は、4時に起きた、よほど疲れていたのかよく眠ることができた。5時30分に朝食をとり、計画とおり6時に小屋を出発した。天候は、天気予報ほどではないが風がやや強い体感温度は、4から5度ぐらいだと思われた。平地とは、おそらく20度C以上は違うだろう。風に吹かれながら薬師岳、観音岳、地蔵岳と進んでいった。地蔵岳から鳳凰小屋に行くころには、風の影響も収まり、蒸し暑くなってきたのでウィンドブレーカーを脱いだ、鳳凰小屋で一服いれて、3つの滝をめぐりながら青木鉱泉へと向かった。この3つの滝は、それぞれ趣のちがった素晴らしいものであった。青木鉱泉には、計画より30分ぐらい早く到着することができた。青木鉱泉でひと風呂あびて、我孫子には22時すぎ到着し無事山行を終了することができた。今山行を実施するに際していろいろアドバイスをくれた諸先輩と山行に参加してくれたメンバーにこの場を借りて感謝申し上げたい。
TA
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