11月の山行

都留アルプス(山梨県都留市)

  パノラマ展望台より 


 実施日: 2023年11月18日(土) 
 参加者:  5名(男性2名、女性3名)
 往路: 布佐5:11-5:26(千代田線)我孫子5:33-5:39柏―5:47新松戸5:50- 6:47西国分寺6:55<乗り換え>-7:20高尾7:24―大月8:19〈乗り換えなし〉-都留市駅8:36 
登山コース  都留市駅9:03-谷村(深田)発電所―分岐-富士山展望台9:25―白木山(605m)-蟻山・烽火台跡(のろしだいあと)9:50―長安寺山(654m)10:30―ピーヤ(水道橋)11:05―学校林(植林地)11:45(昼食)12:20―最高峰(713m)12:55―元坂―尾崎山への分岐13:10―都留文科大学・総合体育館14:20-都留文科大学前駅15:50 
 復路: 大月16:12(中央特快)―東京駅-我孫子-布佐19:30 
 費用:
*3760円 交通費:休日おでかけパス(2720円) ・大月→都留市駅(470円)、  都留文科大学前→大月(570円 
 装備: 秋の日帰り登山の一般装備 
 集中連絡先: TMさん 


概要 
  前日は雨、当日の天気予報は晴れ、気温11℃、降水確率30%なので迷わず実施した。車窓からは時々富士山も見え期待できそうだ。予定時刻通り富士急行線都留市駅に着いた。駅前には「都留アルプス」の案内板があったので全体でルートを確認することにした。舗装路の急坂を登りだす。急登が終わると分岐に出た。富士展望台に着くと都留市の街並みが見える。圧巻である。これから歩く道と最終目的地を確認できた。富士山の場所を皆で探すと遠方に見えた。ひたすら尾根を歩く。右手には街並みが見え気持ちがいい。所々にエスケープルートもあり確認しながら歩く。途中、「ピーヤ」と呼ぶ水道橋があった。橋の中央の真下で手をたたくと音が響く。日頃思っていること叫んだり懐かしい歌を歌ったりして遊んだ。 コースに戻る。お昼ができそうな場所を探しながら歩く。地元小学校の学校林「友愛の森」と呼ばれる場所を見つけ、約40分休憩した後、山歩き再開する。小さなアップダウンを越えると登山道が2手に分かれる。右手の登山道を歩くと「ミツマタ」の群生林がある鉄塔を過ぎる。案内板にしたがっておりた。 ワクワク・ドキドキしながらのんびり歩くことができた。
  (kk記) 
 



都留市駅前で  ちょっと急坂でびっくり 


振り返って市内を眺める 目印になった鉄塔 


しっかした案内板 


秋を感じさせる尾根  小さなアップダウンをひたすら歩く 


仲間とともに  ピーヤと呼ばれている水道橋で


昼食を楽しむ  視界が開け眺め最高 


 真新しい看板発見!都留アルプス最高峰 落ち葉を踏んで下山 



 
不思議な踏切に遭遇 

 
駅前で打ち上げ 








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